情報システム学科で求める学生

アドミッションポリシー

アドミッションポリシーとは、「こんな学生を待っている」という情報システム学科が求める学生像です。入学後の授業内容は、以下のアドミッションポリシーを満たす受験生を対象として考慮されていますので、進路選択の参考にしてください。
  • コンピュータやインターネット、ソフトウェアに興味があり、創造的で効果のあるシステムの企画や開発過程を理解し、システムの開発に携わる希望を持つ者
  • 技術の進歩に的確に対応できる知性および技術力を身につけ、システムの開発に活かすことに興味を持つ者
  • デジタルコンテンツに興味を持ち、デジタルの良さを活かした情報の表現と、コンテンツ制作のプロセス理解に強い意欲を持った者
  • ソフトウェアやデジタルコンテンツの重要性を理解し、利用者にとって使いやすいシステムの構築に興味を持つ者
  • システマティックな問題解決の技法と、解決過程でのデジタル技術の応用方法に興味を持つ者
  • 教育におけるデジタル技術の活用に興味を持ち、新たな教育方法の提案に興味を持つ者

カリキュラムの特徴

情報システム学科で身につく力 情報システム学科では、将来情報システムに関連する様々な職業に就くために、以下に挙げる5つの能力を身に付けることを目指します。
人間社会の問題を総合的にとらえ、情報を活用した解決方法を企画・提案する力
科目:
情報システムの倫理と専門性 情報化社会 問題発見解決技法 情報セキュリティ コンテンツプラニング
個々の力を結集し、コラボレーションによるものづくりをスムーズに進める力
科目:
プロジェクトマネジメント システム分析・設計 システム開発論 コンテンツマネジメント プロジェクト演習
発想を伝え合うコミュニケーション能力
 
科目:
テクニカルライティング プレゼンテーション 映像コンテンツ制作 ネットワークコンテンツ制作 プロジェクト演習
イメージを具体化する力
 
科目:
プログラミング システム開発論 デジタルクリエイション コンピュータ・グラフィックス Webデザイン
技術を支える知的能力
 
科目:
アルゴリズムとデータ構造 CG・ゲーム数学 バイオインフォマテイクス 画像処理 知能システム 自然言語処理


情報システム学科のカリキュラムの軸「プロジェクト演習」 プロジェクト演習はT・U・Vの3つがあります。それぞれのねらいを見てみましょう。

プロジェクト演習T(1年生)

ものづくり経験を通しコミュニケーション能力を高めます。アイデアを正しく伝える力、豊かな発想を生み出す対話力、アイデアや情報を共有する力。これらはものづくりの基本です。グループウエアなど、人間のコミュニケーション能力を高める情報ツールについても学びます。

プロジェクト演習U(2年生)

家を建てるのに、いきなり材木を切り始める人はいません。建てたい家をイメージし、設計図を書き、必要な道具をそろえ…。ものづくりは段階的に行われます。また、それぞれの段階でいろいろな知識が必要になります。企画段階での情報の流れや管理、開発段階での問題の共有や解決方法、問題の見つけ方やテストの方法など、システム開発の過程を学びます。ここでは、各コースに応じた内容で、小規模なプロジェクトが組まれます。

プロジェクト演習V(3年生)

総仕上げです。テーマを決めてメンバーを集め、身につけた知識を活用して実際のものづくりを行います。ここまできたら、先生方はほとんど口出ししません。全て学生を中心に作業が進められます。コースの垣根も越え、それぞれの得意分野を生かして総合的なシステム開発を行います。自分たちのアイデアが情報システムとして完成したときの気分ってどんな気分でしょうね。
プロジェクト演習では、自分で決めたテーマに基づいて、ソフトウェアやデジタルコンテンツ、教育システムを創っていきます。そこでは、会社組織やプロダクションのように、企画を立て、スケジュールを決め、開発プロセスを管理し、システムをテストしながら開発を進めます。ゼロから始めてものづくりのプロセスを実際に経験し、そこからつかみとった実践的な力を身につけるプロジェクト演習で得られた経験は、社会へ巣立つ皆さんを一生支える力となるでしょう。
目の前の仕事をこなすだけでなく、問題全体をつかみ、他の部門との関係などを広い視野で理解し、ビジネスを適切に進められる力。企業が求めているのはそうした力です。コンピュータやネットワークの扱いが上手なだけでは、それより先に進むことはできません。この演習を通して、本当の意味での即戦力を身につけることができるでしょう。
そして4年生になると就職活動が待っています。面接に行くと必ず聞かれるのが、「大学時代にやったこと」。バイト?サークル?それも良いですが、プロジェクト演習で完成させたシステムやコンテンツについてなら、いくらでも話せそうですね。自分の専門性を実績に基づいて堂々とアピールする。まさに専門教育を受けたプロフェッショナルが、未来を切り開く姿ではないでしょうか。 プロジェクト演習概念

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