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第22回 英語教育夏期講座


対象:中学校・高等学校英語科教員又は教員志望者及び埼玉県内在住および県内に勤務する方
目的:英語教育についての理解を深める
期日:平成19年8月2日(木)・8月3日(金)の両日
会場:文教大学越谷校舎 3号館(3301R)
定員:80名
受講料:無料(但し、資料代として1、000円を当日受付にて徴収)


◆プログラム
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第1日 8月2日(木)

09:50      受付開始
10:20      開講式
10:30〜12:00 「小中高校における英語教育の展望」  松本 茂
13:00〜14:30 「諸外国の英語教育にみる「国際化」と「実用性」
          〜日本との比較を通して〜」    手嶋 將博
14:40〜16:10 「Practical Training Teacher's Workshop」   ルビー・小川


第2日 8月3日(金)

10:40〜12:10 「心から表現しようとする態度と
           表現できる力を育成する指導と評価」   肥沼 則明
13:00〜14:30 「到達目標の設定と言語活動」   阿野 幸一
14:40〜16:10 「英語教育と小学校・中学校の連携
           ―成功のポイントは?―」  小泉 仁
16:10〜16:30 閉講式
16:30〜17:45 懇親会


◆講義・発表内容
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☆「小中高校における英語教育の展望」
               松本 茂(立教大学・NHK教育テレビ「きょうから英会話」講師)

 小中高校における英語教育は今後どうあるべきなのかを考えます。
とくに小学校での英語教育の捉え方、中学校における文法指導の在り方、高校におけるオーラル・コミュニケーションという科目の功罪、英語教員の役割などについて触れます。

☆「諸外国の英語教育にみる「国際化」と「実用性」〜日本との比較を通して〜」
                        手嶋 將博(文教大学教育学部学校教育過程)

  近年、日本では「教育の国際化」とともに、「使える」「実用的」な英語の習得が強調されている。
この現状を、アジアをはじめ諸外国の英語(外国語)教育動向と比較しつつ、日本の英語教育の方向性について言及する。


☆「Practical Training Teacher's Workshop」
                     ルビー・小川(文教大学文学部英米語英米文学科)

 The theme of this workshop is to assist educators who are interested in enhancing the quality of our English learning environments. Our focus is to provide teaching techniques to educators who can positively influence students into taking a more active role in learning English as a second language. There are seven activity types that greatly influence a student’s general cognitive and educational development. Specifically, they are as follows; (1) Listing; (2) Ordering and Sorting; (3) Matching; (4) Comparing; (5) Predicting and Problem-solving; (6) Sharing Personal Experiences; and (7) Creative Work.
 In general, we plan to discuss how our cognitive selves are developed within group dynamics from a sociological viewpoint. Further, in analyzing student behavior patterns in larger classroom settings, educators are urged to provide guidance and support for students who are trying to acquire specific language skills in shared environments. Specifically, these are ideas generated through group-related English learning projects introduced here at Bunkyo.
 Most importantly, the issues relating to ALTs can be discussed through a participatory survey presented at this workshop as a measure to assess future improvements on the current educational structure. In providing support for Japanese educators during this workshop session, we hope to give them the necessary tools to utilize in collaboration with ALTs. Finally, we hope to inspire these educators to utilize this information in harmonious union with their current teaching strategies.


☆「心から表現しようとする態度と表現できる力を育成する指導と評価」
                                肥沼 則明(筑波大学附属中学校)

 生徒が心から表現したいと思い、かつ表現できるようになるには、どのような指導と評価を積み重ねていけばいいでしょうか? それを、理論的側面の議論と生徒の実際の成長過程の紹介を織り交ぜながら考えていきます。


☆「到達目標の設定と言語活動」
                 阿野 幸一(文教大学国際学部国際コミュニケーション学科)

   年度や学期、あるいは毎時間の授業の指導目標を立てる際に、教師の視点から進度ばかりを考えてはいないでしょうか。生徒が目指すべきゴールを具体的に提示しているでしょうか。
 中高生のやる気を引き出す目標設定と言語活動について考えてみたいと思います。


☆「英語教育と小学校・中学校の連携 ―成功のポイントは?―」
                                      小泉 仁(東京家政大学)

   多くの地域で、もはや英語は中学校で初めて学ぶものではない。しかし小学校ごとの内容差は大きく中学校との役割分担も明確でない。 小学校英語の導入に伴い中・高の英語も変化せざるを得ないならば、どのような対応が最善策かを論じたい。


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