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第25回 英語教育夏期講座
― 英語を学び続ける:
  学校で・生涯学習で・文学で ―


対象:中学校・高等学校英語科教員または教員志望。
    埼玉県内在住または勤務する方
目的:英語教育についての理解を深める
期日:平成22年8月5日(木)
会場:文教大学越谷校舎 3号館(3401R)
定員:80名


◆講義・発表内容
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講義@「シニア対象の生涯学習英語:
     理解可能な英語(intelligibility)の獲得を目指す音声指導」
                                       糸井 江美(文教大学)

 シニアの人たちは多くは英語独特のリズムやイントネーションを身につけることを困難だと感じています。それは、聴力自体の衰え、英語の音声に触れる絶対量の不足、学校教育で受けた英語授業の影響、染みついた癖や諦めの気持ちなど、さまざまな要因によると思われます。しかし、理解可能な英語(intelligibility)を話せることの重要性を理解し、繰り返し練習することで上達がみられます。今回の講座では、理解可能な英語(intelligibility)の概念、理論を最近の研究から概観し、音声指導の具体例を取り上げます。


講義A「Three learners' typesを意識した学習指導」
                             松岡 潤(ルクセンブルク補習授業校)

 70年代より提唱されている「学習者タイプ」理論。ここではvisual, auditory, kinetic learnersの3学習者タイプを意識した2つの授業実践を発表すると共に、お集まりの方々と ‘captain ball’ というアクティビティーを実際に体験して頂こうと思っております。


講義B「日本とイギリスの出会いとロビンソン・クルーソーの物語」
                                      磯山 甚一(文教大学)

 イギリスは幕末開国以後いつも日本の進路を示してくれるお手本であったことから、日本との間に遠い距離があるにもかかわらず、日本には最も親しみのある国のひとつです。
 英文学の代表作ロビンソン・クルーソーの物語は幕末開国の頃に日本に紹介され、それ以来翻訳だけでなく、『ロビンソン漂流記』などとして子ども向けの物語にもなりました。日本とイギリスの異文化の交流の中でその物語がどのような役割を果たしてきたかを考えます。


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