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第30回 英語教育夏期講座

― 英語を学び続ける ―


対象:中学校・高等学校英語科教員または教員志望。
    埼玉県内在住または勤務する方
目的:英語教育についての理解を深める
期日:平成27年7月31日(金)
会場:文教大学越谷校舎 3号館(3401R)
定員:80名


◆講義・発表内容
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講義@「日本語・英語の音声システムの違いと発音・聞き取りの習得
                                川ア 貴子(法政大学)

母語と第二言語の違いは、第二言語を学ぶときにエラーにつながります。とりわけ音声分野では言語間の違いが問題につながることが知られています。ご存知のように、英語の音で日本語に存在しない音は発音・聞き取りともに難しいことが多いです。今回の講義では、日本語と英語の音声システムがどのように異なるか、いくつかの例を挙げてご紹介します。そして、どのような指導が習得の促進につながるのか、考えていきたいと思います。


講義A「多言語・多文化への「気づき」からはじまる言語学習」
                                  山川 智子 (文教大学)

現代社会で生きていくための様々な問題解決能力のひとつは、多言語・多文化への「気づき」から育まれます。しかし私たちは、未知の言語や文化に対して躊躇いなく心をひらくことがなかなかできません。本講座では、身近な異言語・異文化理解を積み重ねることが、「国際」理解への素地を育むことにつながり、さらにはそれが英語学習への本質的な動機づけをも生み出す、ということを参加者とともに考えていきたいと思います。


講義B「学習者オートノミーを育む英語指導者の役割」
                                  小嶋 英夫(文教大学)

文部科学省は、教育の再生に向けて「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を推進しつつあります。今後は、小・中・高を通じた一貫性のある英語教育が強調されます。本講義では、これに通じる教育理念の一つとして、生涯学習にもつながる「学習者オートノミー」の育成を取り上げ、それを支える英語指導者の役割について、日常の英語授業と関連させながら、皆さんと一緒に考えます。


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