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異文化体験講演会過去プログラム
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2021年度 異文化体験講演会 (第37回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「世界のお祝い、私のご馳走」
年末年始といえば、お祝いという概念が頭に浮かびます。世界には色々なお祝いがあり、そのきっかけは様々です。 人間は何故祝うのか、お祝いについて、普遍的側面と相違点を一緒に見ていきたいです。 また、いくつかの国で暮らした私の異文化体験を例に挙げながら、国それぞれの独特な祝い方について個人的な視点を述べたいと思います。 ポスターはこちらです ⇒ 2021年度講演会ポスター 2020年度 異文化体験講演会 (第36回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「六信四行:かつて日本人はいかにイスラームを理解したのか」
本講義では、日本におけるイスラームの歴史を概観することで、いかに日本人がイスラームを知り、そして理解していったのかをお話しします。
またその歴史において、イスラームに改宗した日本人の存在についてもふれて、イスラームが異文化となる日本社会におけるムスリムの生き方について言及します。
ポスターはこちらです ⇒ 2020年度講演会ポスター 2019年度 異文化体験講演会 (第35回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「パンと塩を共に食べた仲 :エジプトにおける人づきあいから考える」
日本から遠いアフリカ大陸にあるエジプトについて、ピラミッドなどの世界遺産やイスラム教などを思い浮かべる一方で、現地でどのように人々が生活し、何を考えているかを知る機会は少ないかもしれません。
私は、人類学を専門とし、長年、同国の港湾都市アレクサンドリアで農村から都市への出稼ぎ労働者や地方出身者が作る相互扶助団体を調査してきました。
「パンと塩を共に食べた仲」とは、現地の人との交流が増すなかで、親密さを表す言葉としてよく耳にしました。
今回の講演会では、エジプト人の家族や近所づきあいから、助け合いなどを含めた人同士のつながりのあり方について、現地での体験をお話しします。 ポスターはこちらです ⇒ 2019年度講演会ポスター 2018年度 第2回 異文化体験講演会 (第34回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「五感で体験する異文化理解」
人類が昔から移動を重ねて進化してきたように、「移動」は人間の一部である。
旅行したり、新しい経験や発見をすることで、人間自身を変化させる。
この講演では、イタリア人女性の直接の経験と、五感を通して人々のあり方を発見する旅の話を聞くことができる。 ポスターはこちらです ⇒ 2018年度講演会ポスター 2018年度 第1回 異文化体験講演会 (第33回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「大学専門外国語教学指導委員会と中国の大学日本語教育」
2018年11月11日に、新しい「2018―2022」年度の中国教育部大学専攻教学指導委員会が正式に発足した。 それを受けて、12月15日に外国語専攻教学委員会及び日本語専攻分委員会が北京外国語大学で全体会議を開き総括報告と仕事方針を採択した。 今後の四年間で、主に日本語専攻教育の特徴を生かして、いかに【外国語力+専門知識力α】型人材を育てていくのかを中心にして、人材育成目標を始め、教育カリキュラムや教育内容など、あらゆる面で改革をしていくことになる。 ポスターはこちらです ⇒ 2018年度講演会ポスター 2017年度 異文化体験講演会 (第32回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「Bukas-loob:フィリピン人のおもてなしとその心に引かれた私」
本発表は、18年前訪れたフィリピンとその人たちとの話である。2001年、22歳の私はルゾン島に転勤されたアメリカ人神父に会うためにフィリピンを訪問した。 それ以来、マニラ市、ミンドロ島、ナガ市などに足を運ぶ、様々の体験をした。それがきっかけで、フィリピンの国民を好きになり、日本でも在日フィリピン人グループに入会した。 どうしてこれほどフィリピン人が好きになったかと言うと、彼らの「Bukas-loob」(惜しまないおもてなし精神)は素晴らしいと思うからである。 彼らの大歓迎の中にあるユーモア、友情とゆとりが私の人生を豊かにしてくれた。文教大学生がこの話でフィリピンへの興味を少しでも持ってくれればと嬉しく思う。 ポスターはこちらです ⇒ 2017年度講演会ポスター ↑戻る 2016年度 異文化体験講演会 (第31回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「北京大学で暮らしてみたら、〜日本語教師の3年間〜」
2015年度 異文化体験講演会 (第30回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「ナイジェリア、ニジェール、ハウサの国の食生活」
ポスターはこちらです ⇒ 2015年度講演会ポスター 2014年度 異文化体験講演会 (第29回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「あるイギリス留学生のゆるい異文化体験談」
ポスターはこちらです ⇒ 2014年度講演会ポスター 2013年度 異文化体験講演会 (第28回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「ファストフードから読み解くアメリカ文化」
ポスターはこちらです ⇒ 2013年度講演会ポスター ↑戻る 文教大学大学院言語文化研究科 公開講演会2013 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 平成25年10月5日(土)、文教大学大学院言語文化研究科 公開講演会2013(12号館12101教室、13:30〜16:10)を実施しました。 ![]()
![]() ポスターはこちらです ⇒ 2013年度公開講演会ポスター 2012年度 異文化体験講演会 (第27回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「韓国人日本語学習者が戸惑う発音、 日本人韓国語学習者が戸惑う発音」
ポスターはこちらです ⇒ 2012年度講演会ポスター 文教大学大学院言語文化研究科博士課程設置記念特別講演会 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 形容詞の作る文 〜「私は昔が懐しい」。懐しいのは「昔」か、「私」か。〜
ポスターはこちらです ⇒ 博士課程設置記念特別講演会ポスター 2012年度 特別講演会 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「カラスは鳥か? −日本語の発音と韓国語の発音の対照−」
ポスターはこちらです ⇒ 2012年特別講演会ポスター ↑戻る 2011年度 特別講演会 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「汎愛は一人への愛から ―世界平和の希求者・近藤芳美」
広島を故郷とする外地生れの近藤芳美は、第二次世界大戦で召集されて中国武昌へ出征するが、病気で除隊する。
彼の所属部隊は間もなく全滅した。運命に恵与された一命は、その後営々と、「愚直に」、戦争のない世界希求の作歌営為に捧げられた。
生涯に唯一人の人である自らの妻を愛し続けながら。
この現代短歌界の巨星の本質を、作品の具体に即しながら垣間見てみたい。
ポスターはこちらです ⇒ 2011年特別講演会ポスター 2011年度 異文化体験講演会 (第26回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「1910年代、朝鮮女子留学生ナ・ヘソクの目に映じた日本」
1910年代以後、朝鮮留学生たちが日本社会で遭遇した社会思想(モダニズム)や文学、芸術などについて、
女性画家・女性解放論者であるナ・ヘソクの「恋愛」観と生き方を中心に、お話をいただきます。 ポスターはこちらです ⇒ 2011年度講演会ポスター 2010年度 異文化体験講演会 (第25回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「外国から見た日本文化〜世界の西と東から〜」
「ひがしのにしは、ひがし −ヨーロッパと日本文化−」(高橋先生) ポスターはこちらです ⇒ 2010年度講演会ポスター 2009年度 異文化体験講演会 (第24回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「文化を比較する〜世界の西と東から〜」
「日仏比較における外国人児童・生徒問題」(園山先生) ポスターはこちらです ⇒ 2009年度講演会ポスター ↑戻る 2008年度 異文化体験講演会 (第23回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「達人から学ぶ 〜異文化で生活する極意とは〜」
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近年、海外体験はそれほど珍しいことではなくなりました。しかしその多くは、旅行やホームステイなどの短期滞在ではないでしょうか。 ポスターはこちらです ⇒ 2008年度講演会ポスター ![]() ![]() 2007年度 異文化体験講演会 (第22回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「異国から見たニッポン、日本、にほん」
ポスターはこちらです ⇒ 2007年度講演会ポスター ![]() ![]()
外国人の観点からの日本論はたくさんある。 ![]() ![]() 2006年度 異文化体験講演会 (第21回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 「留学ってなんだ」:経験者から何でも聞こう
小西 氏 ・・・ 「ニュージーランド」 1、留学の理由と目的 2.目的達成に向けて伴った苦労、楽しさ、驚き 3.自分自身の成長とその経験をどのように活かせているか 大畑 氏 ・・・ 「オーストラリア」 1.留学の目的とそれを達成する過程 2.留学するためにどうように勉強したか? ![]() ![]()
西本 氏 ・・・
「中国」 ![]() ![]() 2005年度 異文化体験講演会 (第20回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 飛び立とう海外へ!!あなたは留学派、それとも体験派?
武田 氏 ・・・
「私のアメリカ留学体験--苦あれば楽あり?!」 ポスターはこちらです ⇒ 2005年度講演会ポスター ![]() ![]() ↑戻る 2004年度 異文化体験講演会 (第19回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 異国での私、母国の私―2つの留学を通してみた自分
私の異文化体験は2つの留学体験(米国へは20代、豪州へは30代)と深く結びついています。
この2つの留学体験で、私は2人の自分(異国と母国)に気がつきました。 ![]() ![]() 2003年度 第2回異文化体験講演会 (第18回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 交換留学生の視点で日本を語る
![]() ![]() ![]() ![]() 2003年度 第1回異文化体験講演会 (第17回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 多民族国家の子供達−中国雲南省、タイ族の生活文化と学校教育
多民族国家として知られる中国には、総人口の9割以上をしめる漢族のほかに55の少数民族が居住し、多様性に富んだ民族的なコミュニティーが形成されています。 ![]() ![]() 2002年度 異文化体験講演会 (第16回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 住んでみたニュージーランド
ニュージーランドの大学で、日本文学と日本語を教えはじめてから、もう20年以上になりますが、その間に、家族のあり方、先住民族マオリの人々にたいする政策や扱いを含め、さまざまな分野で大きな変化がありました。 ![]() ![]() ↑戻る 2001年度 第2回異文化体験講演会 (第15回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 私の見た日本、感じた日本―異文化間のコミュニケーショントラブル―
私は日本に来てまだ時間が短く、見た世界も非常に狭いのです。見たり感じたりすることとはいえ、本当にわずかなもので、この非常に狭い範囲内で見たこととごく浅い体験をお話します。 2001年度 第1回異文化体験講演会 (第14回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 異文化との出会い −人生の転機となった米国留学−
米国での生活ではホームシックになったり、アメリカ人はもとより中近東やアジア諸国からの留学生との交流からカルチャショックを受けることもしばしばありました。
しかし、自然を相手にする「動物学」を専攻していたことも幸いし、心が癒されるような自然との触れ合いを経験することもできました。 2000年度 異文化体験講演会 (第13回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 中国少数民族の生き方、考え方
1999年度 異文化体験講演会 (第12回) ……………………………………………………………………………………………………………………………… 世界で日本語を教えてみたら・・・ 共催:文教大学国際交流室
本学を卒業して海外に赴き日本語教員となり、今も第一線で活躍している若い3人の講師に、その経験をお話いただきました。 日本語教育に興味のある方はもちろんのこと、広く文化や言語の交流に関心のある幅広い方々80名のご来会をいただきました。 ↑戻る |
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