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言語文化研究所|夏期講座|ヨーロッパの言語と文化2019
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特別企画 ヨーロッパの言語と文化教育夏期講座

    ―ヨーロッパの言語と文化へのいざない―


対象:ヨーロッパの言語と文化に関心のある方。
   埼玉県内在住または在勤の方
目的:ヨーロッパの言語文化についての理解を深める。
期日:令和元年8月2日(金)
会場:文教大学越谷校舎 3号館(3307R)
定員:20名


◆講義内容 ………………………………………………………………………………………………………………………………


講義@「ドイツ語入門 ━ ドイツ語圏の言語と文化に触れてみましょう」
     山川 智子(文教大学)

 ドイツ語圏のことばと文化、および日本との関係について、社会情勢、歴史、環境、音楽、食文化等の話題を交えつつ、知識を深めていきましょう。
 ドイツ語のアルファベットの読み方や発音のルールを学び、挨拶表現や歌の歌詞なども参考にしながら、日常生活でよく使う表現を使って参加者同士で交流したいと思います。

講義A「イタリアモーレ:ITALIAMORE」
     ダニエーラ スタービレ(文教大学・兼)

 この講義は「イタリアモーレ」ITALIA + AMORE(愛)、イタリアという国、イタリア語について興味を持っている、そしてイタリア語についてはじめて学ぶ学生を対象とした講義です。イタリア語という言語はどのような特徴があるかを理解した上で、イタリア語のアルファベット、発音の基礎的なトレーニング、自己紹介などを学びます。イタリアについての愛Amoreが深まる講義です!気になる方は、是非授業に参加してみてください。


講義B「スペイン語版:トリビアの泉」
     志村 恵子(文教大学・兼)

 7年前までテレビで放送されていた「トリビアの泉」風に、思わず「へぇ?!」と言いたくなるような単語の豆知識をお贈りします。スペイン語が分からなくても大丈夫。よく知っている英単語を例に挙げて、スペイン語も絡めて幾つもの単語の語源を説明していきます。例えばフィリップって馬好きなの?とか、筋肉の中にはネズミがいるの?とか。20へぇ頂けるように頑張ります。


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