News

2017.10.24
教育・研究

【湘南校舎】健康栄養学部笠岡ゼミの学生が大船ルミネウィング「うまいもん大学2017」でコラボ商品を販売しました

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア

10月21(土)~22(日)に大船ルミネウィングで開催された「うまいもん大学2017」に、健康栄養学部笠岡誠一ゼミナールに所属する管理栄養学科3年生の宮澤茉里さん、原礼美子さん、藤森真緒さんが参加しました。イベントでは、関東を中心にベーカリーとカフェを運営するサン・ジェルマンとコラボした、パン生地で作った味わい豊かな3種類のキッシュを開発し、販売しました。

「うまいもん大学2017」は、大船ルミネウィングが企画し、鎌倉・湘南の地産地消をテーマに、地元の大学生と同地域の特産物を使った商品を開発して限定販売するイベントで、本学を含め7つの大学が参加しました。

宮澤さんらは、4月から開発に取りかかり、「かながわピクニックパンキッシュ」を商品テーマに、神奈川の地産の具材のキッシュを持ち歩きしやすく、食べやすい大きさにして、ピクニック感覚で買って食べてもらえるような商品を作ろうと考えました。商品は、パイ生地ではなくパン生地で包み、手のひらサイズの腹もちのよい商品にしました。種類は、具材にシラスとほうれん草を一緒に焼き上げたパンキッシュや、高座豚の粗挽きソーセージとシュレッドチーズを一緒に焼き上げたフランスパン生地のキッシュ、さつま芋とりんごを一緒に焼き上げた甘いパンキッシュの3種類で、一緒に買っても食べ飽きずに様々な味と食感を楽むことができるよう工夫しました。

販売した2日間で、約550個のパンを販売し、2日目には途中で追加したにもかかわらず、15時には完売となる大盛況でした。

その他の最新の教育・研究