2017年6月20日
  先週に引き続き2017年6月6日に、心理学科の3年生12名が、東京大学医科学研究所附属病院において「健康心理カウンセリング実習(学外)」の第2回目の事前講義を受講しました。

この日の講義は、1限が「内科学について」(感染免疫内科教授・四柳宏先生)、2限が「栄養管理と栄養指導」(栄養管理室室長・畠山高年先生)、3限が「薬物療法について」(薬剤部部長・黒田誠一郎先生)でした。

1限では、内科の症状や徴候について、内科医がどのような点に注目しながら診断を進めていくのかということについて、非常にわかりやすく解説して下さいました。また正常な呼吸音を実際に聴診器で音を聞かせていただいた上で、疾患時の呼吸音と比較して聞くという体験もできました。

2限では、まずフードサービス(病院食の提供)として、徹底した安全管理と共に、いかにおいしい食事を提供するかという工夫についてご講義いただきました。次にクリニカルサービス(適切な栄養管理の提供)について、膨大な個別メニューや食生活改善のケースなどを例示しながらご指導いただきました。

 3限では、前半に薬剤師とは何か、薬とは何か、薬の効用などの基本についてご講義いただきました。後半では「ことばはクスリ」として、薬剤師の立場から心理学を学ぶということについてお話して下さいました。例示して下さったケースでは、思わず涙ぐむ受講生もいたほど、感動的なご講義でした。



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