2018年4月10日
人間科学部では、「人間科学の日常での学び:ビジュアル学習」を目指して、12号館2階ショーウインドー展示を行っています。2018年4月10日から2018年9月まで、人間科学部人間科学科の上ノ原秀晃先生にご担当いただき、「SNS時代のメディア・リテラシーとメディア教育」を展示しています。

SNSとスマートフォンの普及にともなって、メディアとのかかわり方が大きく変化しています。従来は、新聞やテレビの発信する情報を以下に判断し、取捨選択するかという、情報の「受け手」としてのスキルに重点が置かれていました。しかし、現代は、誰でも・いつでも・どこでも情報の発信者になれる時代です。従来では考えられなかったことですが、わたしたちには、「送り手」としてのスキルも同様に求められるようになりました。誰でも発信できることに関連して、事実に反する情報や、いわゆる「フェイク・ニュース」に触れる機会も増えたことから、「受け手」に求められるスキルも従来とは異なるものになっています。

今回の展示で、上ノ原先生は、メディアの不適切な利用によって起こる問題とともに、教育現場におけるメディア・リテラシーを育むための取り組みについて紹介してくださっています。わたしたちに身近で、新しい問題を取り上げてくださっていますので、ぜひこの機会に展示を見て楽しく学んでください。


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