2019年4月5日
人間科学部では、「人間科学の日常での学び:ビジュアル学習」を目指して、12号館2階ショーウインドー展示を行っています。

2019年4月5日から2019年9月中旬まで、人間科学部心理学科の正木澄江先生にご担当いただき、
”「働くこと」を考える”を展示しています。

正木先生によると、「働くこと」は、一人ひとりが生涯を通じてその人独自の働く意味や目的を明らかに、仕事そのものの価値や、その人自身の成長につながっていくものと考えられます。今回の展示では、社会人になる前の高校生・大学生も含めて、心理学的研究の知見から「働くこと」について教えてくれます。正木先生がこれまで行った働くことの意味づけの促進要因に関する研究結果も示されています。

ぜひこの機会に展示をご覧いただき、働くことの意味について思索を深めていただければと思います。


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