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わたしが変わる。社会が変わる。世界が変わる。

国際学部の特徴

豊富な国際体験

国際社会を理解するためには、自分自身が国際社会の中に飛び込んでいくことが大切です。国際学部では、短期留学、海外研修、学部認定留学など、様々な海外プログラムを用意しています。海外プログラムを通じて、グローバルな視野を身につけましょう。

短期留学(アメリカ・オーストラリア短期留学)

2年生の春学期に約3ヶ月間、アメリカ、オーストラリア、タイの協定校に留学し、英語を始め、地域研究や異文化理解などに関する科目を、ふんだんな体験実習や視察を含めた少人数クラスで学ぶものです。留学先では寮生活やホームステイを通し、現地の人々や他国からの留学生たちと日々交流。毎日英語漬けになり、自然に英語力アップ。日本や自分自身についての理解も深まり、専門ゼミのテーマにもつながります。人間的にも大きく成長。

海外研修

リゾートマネジメント研修

ハワイ大学マノア校で、リゾートホテルマネジメントやウエディング運営、ホスピタリティ・カスタマーサービスならびにコミュニケーションスキルなどの講義を英語で受講します。

ホスピタリティ・マネジメント研修

マレーシアの名門国立大学・ウタラ大学の広大なキャンパスで現地教授による講義(マレーシアの観光事情、ホテルマネジメント、マレーシアンの食文化や調理デモンストレーション等)を受講します。

豊富な国際体験

充実した語学教育

授業に加え、キャンパスで楽しく外国語を実践。

多岐にわたる選択授業に加え、必修の英語授業が3年生まであり、継続的に英語力を伸ばすことができ、就職活動にも結び付きます。Language Gardenでは英会話を楽しめるだけでなく、最新の映画のDVDやレベル別の英語の本がずらり。ディベート大会など英語のイベントも毎年開催され、実践力を高めます。

英語科教職課程

英語のコミュニケーション能力向上が求められる中学や高校での学校英語教育で、中心となって活躍できる資質を持った英語教員の養成を行っています。海外への留学やボランティア活動など国際学部ならではの実践的な経験を土台に、生徒たちが目を輝かせて取り組む授業を目指し、英語力と指導力を兼ねそろえた英語教員を輩出します。

Language Garden

学力アップに欠かせないのが実践の場。会話を楽しむだけでなく、Language Gardenには外国語の本やDVDがいっぱい。雑誌や漫画まであり、レベルも様々。自分にあった教材が見つけられます。2人の助手も常駐しており、皆さんをサポートします。

英語ディベート講座

毎年秋に開催される高校生対象のディベート講座。国際学部の学生が英語好きの高校生を直接指導。英語を教える立場に立つことで、自信の英語力をアップさせるとともに、社会問題について深く考える機会になります。

充実した語学教育

社会貢献活動の奨励

実社会で、フィールドで、ボランティアで。現場で学ぶ国際学。

実社会や地域、国際協力を必要とする 紛争地域や災害地域など、学外の現場にこそ、学んだことを活かし、自分を見つめなおす教室が広がっています。国際学部では、学生たちが現場に飛び出す機会 を様々な形で応援しています。

ボランティア活動

2001年春、バルカン紛争後の復興に努めるコソボやボスニアを支援するため、国際学部制を主体とする「文教ボランティアず」が結成され、本格的な国際協力のボランティア活動が始まりました。世界の紛争・貧困・災害地を対象に支援活動を行ってきましたが、2011年3月11日の東日本大震災の発生に伴い、国内被災地支援活動にも力を入れています。ボランティア活動参加者には単位が認定されるなど、国際学部ならではの取り組みです。

森づくり

国際学部がある湘南キャンパスには森があります。大学ができるまでは畑や雑木林として使われていた典型的な里山林でした。この森を再び憩いや学びの場として活用していこうと、学生・教員協働による「文教の森プロジェクト」を進めています。茅ヶ崎市や神奈川県内の専門家の方々にもご協力いただきながら植生管理や調査委、畑整備などを行い、森という宇宙から自然とつきあう知恵と技術を学んでいます。

地域連携

地域の活性化に貢献するために、国際学部では茅ヶ崎の歴史や文化などを学ぶ「茅ヶ崎事始め」や、湘南の魅力を発券する方法を学ぶ、「湘南観光魅力発見講座」などを行いまし た。それらの講座では在校生が司会やディスカッションに参加をし、意見交換をおこなっています。学んだことを発展させたいと学生たちは「観光研究会」を立ち上げ、活発な活動を展開しています。神奈川県の「平成22年度大学発・政策提案制度」に採択され、2012年度秋から「かながわ観光プランナー育成セミナー」を開催しています。


ボランティア活動

森づくり

地域連携


社会貢献活動の奨励

社会人基礎力の強化

国際学部では、皆さんが卒業後に社会で夢を実現するために必要な「社会人としての基礎力」を身につけるプログラムを用意しています。大学で学び、基礎力を蓄え、それを実際に活用することで、より実践的な力を身につけることができます。社会人として必要な「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」を身につけ、国際学部での学びを活かして、皆さんが思い描いている未来を自分のものにしてください。

経営者の考え方を知る特別講座

日本を代表する一流企業経営者による特別講座が開催されます。経営者の考え方に直接触れて、これからの世の中の変化、新たなビジネスのチャンス、これからの社会人に求められる資質などを考えてみましょう。2010年度に引き続き、2011年度は本学の客員教授でもある株式会社ジェイティービー代表取締役社長の田川博己氏が「国際観光の現状について-日本の国際観光とツーリズム産業の現状-」と題する講義を行います。

基礎力養成講座

就職活動では、一般常識や数学的な基礎能力を身につけているかどうかが問われます。またこれらの基礎能力は大学での学びの基礎でもあります。国際学部では、高校までの学習を踏まえて企業が求める一般常識や数学的な基礎能力を強化するための「基礎力養成講座」を開設します。「数学が苦手」でも心配する必要はありません。これまで気づかなかった新たな「ひらめき」が得られ、新しい考え方を身につけることができます。

インターンシップ

インターンシップで会社の社員と一緒に働く経験は、アルバイトで得られる経験とは大きく異なります。インターンシップでは、就業体験を通じて社会人としての基礎力を磨き、実践的な能力を身につけることができます。国際学部では 2週間の短期インターンシップから3ヶ月に及ぶ長期インターンシップまで、一流企業の協力を受けて様々な業種業態のインターンシップ先を提供しています。

社会人基礎力の強化

少人数制によるきめ細かいサポート体制

入学前から卒業まで、少人数によるきめ細かい教育体制を実現

国際学部では入学前から入学後までを一貫して指導し、基礎学力向上や生活相談、仲間作りなどを進めるため、書年次教育の充実を図っています。保護者説明会、オリジナル教材でのスクーリング、新入生合宿、導入ゼミ(春・秋学期)等を通じて、「全教員で全学生の面倒をみる」体制が整っています。河合塾の調査(2009年)で「書年次教育が非常に充実している全国32学部」の一つに紹介されました。

新入生ゼミナール

新入生ゼミナールは、新入生が充実した大学生活を送ることができるように、その手助けをする目的で開講されている少人数制のゼミナールです。大学で何を学びたいのか、どのように過ごしたら自分の夢を実現することができるのだろうかなど、大学での過ごし方をオリジナルのテキストを使って考えます。夢を実現した先輩の話を聞いたり、先生や先輩からのアドバイスを受けながら4年間の履修プランを作成していきます。

基礎ゼミナール

大学生活にも慣れた1年生の秋学期は、いよいよ国際学部での本格的な学習に向けた基礎固めの時期です。基礎ゼミナールでは、高校までの勉強を土台にして、それぞれの専門分野の研究の基礎となり、大学生として欠かすことのできない「スタディ・スキル」のトレーニングを行います。リサーチの立案と実施、効果的なプレゼンテーション、ディスカッションやディベートを通した問題解決のための方法などを修得します。

専門ゼミナール

多岐にわたる分野を専門とする国際学部の教員が3、4年生を2年続けて少人数で担当し、卒業研究まで指導する専門ゼミナール。ゼミ生同士の議論も互いを大きく成長させます。新入生ゼミ、基礎ゼミ、専門科目や共通教育科目など様々な講義や演習、そして海外研修などの体験プログラムを通して自分の興味や課題が見え確認あってきた2年生の秋学期にじっくりと研究室を巡り、ゼミを見学したり、先輩や先生と直接話しをして決定します。

少人数制によるきめ細かいサポート体制

「リクナビ進学」もチェック!文教大学国際学部の教員や学生、卒業生の進路などを紹介しています。

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文教大学入学センター 月~金曜 10:00~17:00 0467-54-4300

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