瞬時にして、人、物、カネ、情報が国境を越えて駆けめぐる、複雑だが、しかし無限の可能性を秘めた21世紀の世界が、諸君の活躍を待ち受けています。広い教養をベースに、パソコンや英語を駆使し、豊かな専門知識を持つ学生を、少人数の手作り教育で養成します。(学部長メッセージより)

新しい国際学部がめざすのは、語学ができて、パソコンが使いこなせ、専門知識があり、国際的に活躍できる力を養成すること。(新しい国際学部のPOINTより

    ●多文化コミュニケーションコース
    個人、集団、組織間のコミュニケーションに視点を定め、国際化や異文化コミュニケーションに伴うさまざまな問題を扱います。国際コミュニケーションの重要な手段である語学、とりわけ英語の実践能力を養うことを重視。長期の海外留学や短期の海外研修で、語学能力を習得し、文化理解を深めていきます。

    ●環境情報コース
    異文化との接触が恒常化したグローバルな国際社会では、環境や科学技術、情報化をはじめとした諸問題も当事国だけでは解決できません。さまざまな国際関係を視野に入れながら、社会学的・人文学的な視点から、特に地球環境に関わる情報や環境コミュニケーションを学び、新しい環境観を身につけます。

    学科概要は内容紹介へ。教育課程の詳細は一覧表へ。

  • 海外研修先の大学をまず見てみます。モナッシュ大学は、オーストラリアでは最も伝統のあるアカデミズムの殿堂。オレゴン州立大学は、アメリカ合衆国のオレゴン州の風光明媚な場所にあります。実質的におよそ3ヶ月間集中して英語を学びます。

  • 宗教的、哲学的に環境問題を研究するロイ先生

  • タイまで出かけて卒論に取り組んだ大竹さん

  • 企業の社会貢献推進部で活躍する田中さん

  • 海外ホスピタリティマネジメントの研修を実施

  • 推薦入試(出願は11月10日消印有効、11月19日試験実施)。問題は事前公表

  • 地方入試(出願は1月22日消印有効、試験実施は2月1日)。

  • 大学入試センター試験利用入試(第1期出願は1月22日消印有効。第2期出願は2月16日消印有効、第3期出願は3月9日消印有効)。

  • A日程入試(出願は1月26日消印有効。2月7日から9日まで試験実施、試験日と会場は自由選択制)。

  • A日程入試2期(出願は2月16日消印有効、2月23日試験実施)。

  • B日程入試(出願は2月28日消印有効。3月6日試験実施)。

  • いずれも詳しいことは入試情報をみてください。

    ●政治経済協力コース
    ひとつの学問分野だけでは解決がつかないほど複雑で重層的な国際社会。そんな国際社会で生起する問題について、政治・法律・経済・国際協力という学際的なアプローチによって問題を解決するための新しい視点を探るコースです。

    ●観光ビジネスコース
    国際化という経済環境の変化の中で、最新のビジネスに触れながら、マネジメントを多角的に学び、さらに観光を含む国際ホスピタリティ産業(航空、ホテル、外食、旅行など)をビジネスの観点から学んでいきます。

    学科概要は内容紹介へ。教育課程の詳細は一覧表へ。

中庭から学生食堂をのぞむ(1999年12月22日撮影)

国際舞台で活躍するスタッフがみなさんをお待ちしています。

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2000
文教大学国際学部

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