STUDENT LIFE

学生生活

教員紹介

国際理解学科 金井恵里可先生のご紹介

 

Q1. 先生のご趣味は何ですか。

A. 水泳と舞台鑑賞。

水泳は最近始めました。健康を保つため運動が大切であると思い、週二日を目標として通っています。

舞台鑑賞は以前から好きで、日本の舞台を見に行っています。また、最近はイギリスの舞台にもはまり、時々見に行きます。

 

Q2. 専門分野は何ですか。

A. 行政法と法学です。他の国との比較をしていくのではなく、日本の行政法や法学がどの国のものに影響を受け、成り立ってきたなどのつながりを基に研究しています。

現在、ゼミナールでは生徒が社会保障法について興味を持ったので、それを研究しているところです。

ゼミナールで行政や法について学ぶので、毎年、ゼミナールの生徒には公務員になる学生がいます。

 

Q3.どんな学生に来てほしいですか。

A. 目標を常に持っていられるような人に来てほしいです。目標は、何度でも変わって良いのですが、その都度目標に向かって一歩ずつ努力をできるような人に是非文教大学国際学部へ来ていただきたいです!

 

Q4. 学生へのメッセージをお願いします。

A. 常に視野を広く持つことを大切にしてください。現在、スマートフォンにより情報がすぐに入るような環境ですが、自分で調べることを大切に、積極的に学んでください。また、社会的な関心を持つことを大切に勉学に励んでください!

国際理解学科 渡邉暁子先生のご紹介

 

  • まず、大学教員になりたいと思った理由について教えてください。

―私は大学や大学院の学生時代、学内外で多くの方々にお世話になったので、その恩を今度は私が社会に還元したいと思いました。研究成果を伝えるだけではなく、学生の世界を広げる手伝いができたらいいと考え、大学教員を志しました。

 

  • 現在の研究、大学教育のテーマについて教えてください。

―研究に関しては、東南アジアや湾岸アラブ諸国を中心に社会的マイノリティであるイスラム教徒(国の大多数がキリスト教徒だがイスラム教を信仰している人々など)の生き様に着目しています。その中で、彼らがどのように郷里から移動を余儀なくされ、新天地で生存するために文化を変えてきたのかを通婚や改宗を通じて明らかにしています。

大学の授業では開発学と文化人類学を教えています。国際協力という言葉は聞いたことがあるけど日本のODAや青年海外協力隊といったもののほかに、具体的なイメージが湧かない人も多いと思います。授業では学生と一緒に具体的な活動を通して、国際協力とは何か、またどういった課題があるのかを考えています。また、私のゼミでは毎年、夏季の長期休暇を利用してフィリピンに赴いています。現地の生活を体験するのはもちろんですが、都市部の貧富の格差や農村部のグローバル化の問題などのテーマで現場を見たり、スラムの住民、支援者、子どもたち、教職員、女性など現地の人びとからお話を伺ったりします。直接的な交流を通して、学生たちは、複雑に絡み合った社会問題についての見識を深めるとともに、英語や外国語を用いたコミュニケーション力を向上させています。

 

  • どういった学生を求めていますか。

―いくつかあります。まずは世の中の出来事に対して敏感で、広い視野を持ちたいと考えている人です。自分の好みの情報だけを得て満足するのではなく、多様な立場からの情報を、また、ニュートラルな姿勢で色々な人から意見を聞いて判断していけるようになってほしいです。また、問題解決のためにアクションを起こしたいと考えている学生も求めています。学生生活は長いようで短いため、自分にできることは何か、周囲と協力してどんなことができるか、実際に行動に移してみてほしいと思います。

 

  • 最後に学生に向けてのメッセージをお願いします。

―文教大学国際学部はイギリス、オーストラリア、アメリカ、スリランカ、ミャンマーをはじめとした多くの海外研修の機会を学生に提供しています。そして、教員と学生との距離の近さも魅力で、私たち教員は一人ひとりの学生に対し最大限の機会を提供したいと考えています。ですが、受身のまま自分から動こうとする主体性がないと、多くのことにチャレンジできません。そのために、ぜひ殻を破る姿勢を見せてほしいです。一緒に学びの場をつくっていきましょう。

 

国際観光学科 野村美穂子先生のご紹介

今回は留学生に語学面でのサポートを行っている野村先生へのインタビューです。

 

  • 大学教員になろうと思ったきっかけを教えてください。

―大学では文学部に所属し、英語学と英文学を専攻していました。入学後は語用論について深く学びました。(言語学の一種である語用論の意味については②で紹介します。) その後、就職しましたが、言語学者になりたいという思いを捨てきれず、大学院に進学しました。なぜ言語学に興味を持ったかというと、幼少期に福岡で暮らしていた為、私は博多弁を話していましたが、両親は広島弁を話していました。このように、家庭内で異なる方言を使用する環境が私に大きな影響を与えました。

 

  • 専門分野について教えてください。

―私の専門は日本語母国者の日本語による言語行動です。これは、言語を文法や音声から分析するのではありません。例えば肌寒い日、窓が開いた部屋にやってきたAさんが「寒いね」と言えば、もともと部屋の中にいたBさんはよほど鈍感でない限り窓を閉めると思います。「窓を閉めてくれ」と言われてもいないのにBさんが窓を閉めるのは、そこにある種の推論が働いているからです。このように実際にオモテに現れる発話とそれが含む文化的な意味などとの関係を明らかにするものが語用論です。

 

  • 国際学部に求めている留学生について教えてください。

―受験生の方々には、国際という名前に惹かれて大学を選ばないでほしいです。事前にやりたいことを明確化した上で受験して欲しいです。以前の留学生はテレビを所有していたので、それを通じて日本の事をより深く知り、語学も上達していきました。しかし、今の留学生の大半はインターネットで自国のニュース番組だけを観ているため、自国のことに関しては詳しいのですが、国際情勢に関して弱い一面もあります。こう考えると、世界が広くなったのか、狭くなったのか分からないです(笑)

 

  • 最後に学生に向けてのメッセージをお願いします。

―私は留学生の方々が、大学でレポートを書いたり、授業を受けて理解できるように、語学面でのサポートをおこなっています。今まで多くの留学生が文教大学を卒業しました。ですので、皆さんも安心して入学できる環境が整っています。