教授宮原 辰夫

国際学部

宮崎出身。専門は政治学・地域研究(南アジア)です。最近はインド・イスラーム王朝史を研究しています。政治に限らず、現代社会が抱える様々な問題(高齢化・人口減少など)にも深い関心を持っています。

LOVEなもの

歴史遺跡探訪

人生の最期を教えてくれる、王朝の歴史的な遺跡(墓廟)めぐりにはまっています。

政治学入門
受講生が多いので、授業前に資料やレジュメを準備し、授業の進め方について、どこが今日の重要ポイントかを確認するなど、入念にチェックするようにしています。
イスラーム入門
受講生にイスラームについて関心を持ってもらうために、パワーポイントを活用したり、映画を見せたりします。後半は受講生の発表もありますので、テーマやポワーポイントの作り方について細かく打ち合わせを行います。
専門ゼミナール
ゼミでは、学生が主体となって、高齢社会とネット社会をテーマに調査・研究を行っています。学生は自ら特養老人ホームに出かけ、「今行ってみたい場所」に関するヒアリングを行っています。その結果を受けて、「行ってみたい場所」を実現するためにVRを活用する仕組みを研究する予定です。
帰宅時間
帰宅まで2時間余りかかるので、車中ではその日の授業の出欠状況などをチェックしたり、新聞を読んだり、夕食を取ったりして過ごします。
帰宅
帰宅すると、まずは風呂に入ります。1日の疲れを取り、メールのチェックを行います。最後に、明日のスケジュールを確認し就寝となります。