准教授那須 一貴

国際学部

海外でのプロジェクトの企画立案、経営コンサルティング業務を経て文教大学国際学部に参りました。大学での学びが社会に出てからどのように活かせるのかを、ゼミナールでの実践的な活動を通じて学生さんに実感してほしいと思います。

LOVEなもの

ゼミナールの
学生さん

私にとって、ともに活動する大切な仲間です。

授業前の準備や事務処理
受講生からいただいたコメントペーパーを見直しながら、次の授業でどのような切り口で受講生の問題意識を深めていくべきかなど、考えることが沢山あります。
授業
講義で伝えた知識をすぐに使ってみることが「使える知識の修得」につながると考え、なるべく学生同士のグループディスカッションや発表の時間を取り入れています。
ゼミナール
学生と企業が抱える課題の解決策について調査・研究をしています。実際に企業へ足を運び自分達で販売活動をしてみるなど、実際に現場を体験し、そこから具体的な解決策を考えていきます。私にとって学生は、ともに問題解決を考えて実行する対等な社会人としての仲間です。
帰宅時間
20時過ぎに大学を出て家路につきます。通勤時間が2時間ぐらいあるので、車内では本を読んだりして過ごします。
帰宅
10時半過ぎに帰宅し、遅い夕ご飯を食べて入浴。毎朝5時には起きなければならないため、24時前には必ず就寝するようにしています。