准教授佐藤 正伸

教育学部

東京都出身。所々「江戸っ子」らしさがあります。専門のスポーツは陸上競技、研究は体育・スポーツの組織経営論。「かけっこが好き」という子供を増やすことが夢で、皆さんをそれができる先生に導くことが職責です。

LOVEなもの

文教大の学生さんと文教大の仕事

昭和の人間は「仕事が生き甲斐」。そんな仕事や皆さんにめぐり逢えて幸せです。

ラッシュを避け、7時過ぎには大学に来ています。静かで、脳が新鮮な、この時間帯は非常に効率的で、授業の用意にあてることが多いです。また、研究室の他、ゴミが目立つときは体育館の掃除をすることもあります。
授業は、一日詰まっている日と、ない日とがあります。授業のない日は、大学の仕事の他、卒論、授業の課題、教員採用試験対策など、入れ替わり質問・相談に来る学生さんとの「対話」が主です。一番楽しい時間です。
やはりラッシュを避け、20時過ぎまでは大学にいます。「誰も来ることのない静かな時間」は少し寂しいのですが、自分の勉強時間です。主たる研究課題の他、最近は、教員養成制度の国際比較に興味を持っています。
帰宅は21時過ぎ。妻も同業で、帰りは遅い方です。食事作りは妻、片付けは私です。テレビを見ながらの会話は大学での出来事が主ですが、「文教に異動してから、グチがなくなったね。嬉しい。」と言われます。
出勤が6時前と早いので、22時過ぎにはベッドの中です。妻からは「文教に異動してから、夫婦の会話が減ったね。」と、私のグチが減った分、妻にグチられます。