教授小林 孝雄

人間科学部

新潟県出身。大学入学とともに上京し、現在は神奈川県在住。専門分野はカウンセリング・臨床心理学で、カウンセリング場面におけるカウンセラーの共感的理解が研究テーマです。
陶磁器好きで、西洋のものから日本のもの、古いものも新しいものも好きです。最近は北欧のものが自分のなかでブームです。

LOVEなもの

音楽

no music. no life

通勤時間は片道2時間以上。通勤電車の中で、本を読んだり、音楽を聴いたりしながら、県境を越えるごとに仕事モードへと切り替わっていきます。
演習(ゼミ)では、質問紙調査による心理学研究を行っています。自ら興味を持ったことがらを、どうやったら研究という枠組みにのせられるかを大事にしたいと思っています。
お昼ご飯は、途中で買ってきたものを研究室で食べることが多いです。大学院生の指導などを昼休みの時間に行うこともあります。学食は学生たちで混んでいるので、夏休みなど授業の無い期間に利用しています。
大学院の授業では、カウンセリングの体験学習も行います。その場で役割をとって行うロール・プレイでは、こちらも心が動かされて受講生の気分になることもあります。
5時間目が終わり、18時過ぎに大学を出ることが多いです。帰りの電車の中では、ほっとできる本やリラックスできる音楽を聴いています。
テレビ好きです。ドラマやバラエティなど見てしまいますが、翌日は早く起きなくてはならないので、深夜の番組は我慢です。