教授山脇 千賀子

国際学部

秋田県出身ラテン系人間。第二の故郷はリマ・ペルー。ラテンアメリカ地域研究・社会学が専門分野。多様な民族が世界で作り上げてきた食文化研究からはじまり、日常的に「異文化コミュニケーション」をモットーに生きています。

LOVEなもの

世界各地への旅で出合った素敵なものや思い出!

パワースポットって、本当にあるんですよ(笑)!

修士課程国際学研究科大学院生の研究指導
2年間で修士論文にまとめるだけの研究を進めるためには、かなり集中的に研究を進めないといけないので、大学院生の指導にはエネルギーをかけています。私自身も研究に初々しい気持ちで向き合えます。
1年生必修授業・「国際学入門」
毎年300名ほどの新入生と週2回の授業で「国際学とはどのような学びか」を追求します。大学生らしい学び方を身につけて成長する過程が間近に観察できる授業で、教育者としての醍醐味を感じます。
3・4年生「専門ゼミナール」
対話を大切にするゼミなので、多様な個性をもった学生のぶつかり合いの場にもなります。「ことば」を各自が身につけることをサポートをする場です。沖縄合宿や北海道合宿も恒例。
長距離通勤時間
2時間ほど電車の中で仕事します。学生のレポートの採点をしたり、研究論文を読んだり。電車の中は集中して仕事ができる貴重な時間。
ワインまたは日本酒とともに夕食
日本ほど贅沢な食生活を送ることのできるところはないですね。我が家の食卓の常連は、ブラジル料理・沖縄料理・ペルー料理・タイ料理etc. 一日の疲れは美酒で消える?!