学校法人文教大学学園 学園経営戦略

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学園経営戦略

2014年4月

「文教大学学園 学園経営戦略 第2次中期経営計画(2013-2016)」について

文教大学学園は平成21年度から24年度にかけて、「教育リーディング・ユニバーシティ文教~教育力トップを目指す~」をビジョンフレーズとして、「学園経営戦略 第1次中期経営計画(2009-2012)」を経営・教学の緊密な連携の下、精力的に進めて参りました。これらは、校舎の耐震化・リニューアル等を積極的に行いつつ、大学・付属校の教育を一段と競争力のあるものにしていくことを目的としたものであり、一定の成果を挙げえたのでは、と思います。
この第1次中期経営計画の終了・総括を受けて、校舎の耐震化・リニューアルを継続しつつ、今後の学園の更なる発展を図るために「教育力」と「経営力」を抜本的に強化し、将来にわたって選ばれ続けるトップクラスの教育機関となるための基盤を早期に築いていくことを基本目的として、平成26年1月22日の理事会において、「第2次中期経営計画(2013-2016)」を新たに策定致しました。今後は教職員が一体となってこれを着実に実行して参ります。

1.学園経営戦略策定・実行に至った背景等

文教大学学園は昭和2(1927)年の創立以来、八十有余年の歴史を刻んで参りました。現在では文教大学を中核として、付属幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学院等を擁し、園児・児童・生徒・学生等の総数約1万人の総合学園として、揺るぎない地位を確立しております。こうした学園の発展は、関係各位のご支援の賜物であり、厚く御礼を申し上げます。
しかしながら、教育機関を巡る環境は大きく変化しております。まず、先進国経済へのキャッチアップの終焉や経済のグローバル化に伴う海外諸国との競争激化等によって、わが国経済の成長率は著しく低下しており、これらを打開していくためには、わが国の将来を担う優れた人材の養成が極めて重要となっております。また、18歳人口の急減と大学・学部の新増設等によって大学や学校間の競争は激化しております。これらの面から、教育の質向上や経営基盤強化が教育機関の大きな課題となっております。
以上のような状況に鑑みますと、学園の将来を見据えた強固な経営戦略を策定し、これを着実に実行していくことが極めて重要と考えられます。

2.第2次中期経営計画(2013-2016)の概要

「第2次中期経営計画(2013-2016)」は、校舎の耐震化・リニューアルを継続しつつ、今後の学園の更なる発展を図るために「教育力」と「経営力」を抜本的に強化し、第1次中期経営計画で掲げた「教育リーディング・ユニバーシティ文教~教育力トップを目指す~」を引き続き学園が中長期的に目指すべき姿として、将来にわたって選ばれ続けるトップクラスの教育機関となるための基盤を早期に築いていくことを基本目的としたものです。
第2次中期経営計画では前述の目的達成のために、主に大学部門について、①「一般入試志願者数」、②「偏差値」、③「進路決定率」、④「満足度」について具体的な目標数値を設定し、これらの目標達成に向けて策定した「アクションプラン」を平成26年度以降、着実に実行して参ります。 この「アクションプラン」は、経営と教学との緊密な連携のもと、第1次中期経営計画で進めてきた、それぞれが取り組むべき課題をもとに、各課題解決のための「施策項目」として、経営においては「競争力を持った教育環境の整備」、「強固な財政基盤の確立」、「変化対応力のある組織力の確立」、「学園ブランドの確立」の4項目、教学においては「学生を成長させる教育の提供」、「キャリア教育・進路選択支援の充実」、「志願者増と優秀な入学者の確保」、「地域連携の推進」、「研究力の向上」、「改革を実行する体制づくり」の6項目を掲げています。
併せて、新たに経営と教学が共同で取り組むべき課題として「ニーズに即した学部・学科等改組実施の支援」、「海外留学・研修等及び留学生への支援」、「就学機会の充実」、「就職支援の強化」、「社会人やシニア層の学び直しニーズへの対応」、「大学院のあり方・改革」、「IRの構築」の7項目を掲げています。
また、付属学校(中学校・高等学校、小学校、幼稚園)については、各学校長のリーダーシップのもと、それぞれの計画をさらに深め、着実に実行して参ります。

今後、学園としては、建学の理念である「人間愛」をベースとしつつ、「教育力トップ」の学園の実現を目指して、最大限の努力を傾注して参ります。今回のホームページ公開が説明責任の遂行のみならず、学園内外の皆様からの、本学園に対する一層のご理解・ご支援につながれば幸甚です。

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