Interview

文教の私 / 教諭

生徒から「なんで?」を 引き出す授業づくりを。

生徒から「なんで?」を 引き出す授業づくりを。

平川 巴美 先生 高校2年 理系ハイレベル担任

生徒から「なんで?」を
引き出す授業づくりを。

現在は、高校2年のクラス担任を受け持ちながら、数ⅡB、そして数学演習の授業を担当しています。私は、小学校から大学までずっと「文教生」でしたが、その中で体験した“集団で何かひとつのことを達成する喜び”や、“先生たちと高い目標を掲げて達成する嬉しさ”が忘れられず、本校の教諭を志しました。

授業で意識していることは、クラス全体を引っ張っていけるような存在をいち早くつくり出すこと。特にハイレベルクラスの生徒たちは、そういう存在が出てくるだけで、クラス全体にほどよい緊張感が生まれてくるので、全体的な底上げにもつながっていきます。また、中学1年時から同じ生徒たちを見続けているため、生徒それぞれの得手不得手な部分がある程度わかるのも付属ならではの特徴。一人ひとりに目を配りながら、しっかり授業に追いついていけるよう、その都度フォローするように心がけています。

進学力については、私が生徒だった頃と比べて、はるかに高い意識を学校全体が持っています。そんな環境の中で今の私の課題は、より数学に興味を持ってもらえるような授業展開をつくること。高校数学は学べる時間数が多くはないので、一方的に教えることに終始しがちです。でもきっと、それだけでは本当の意味での学力を見失いかねません。そのために、生徒たちがお互いに向き合い、話し合って、回答まで辿り着けるような教材づくりや、発表できる場面展開などを日々実践中です。自ら進んで考えることで、生徒から「なんで?」が生まれ、その疑問がまた次のステージへと引き上げてくれる。そんな授業になるのが理想的ですね。

最後に、私が通っていた頃とまったく変わっていない所もあります。それは、人の温かさです。相手を思いやる生徒が多く、先生との距離もとても近い、アットホームな雰囲気は昔も今もまったく同じ。全国大会へ行けるほどの部活の充実度も変わっていません。ただ、こんなにも校舎がキレイに変わるとは思いませんでしたけどね(笑)。

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