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2017.08.18
イベント

【越谷校舎】文教大学生活科学研究所が「地域に伝わる伝統芸能・神楽の魅力と課題」をテーマに公開講座を開催します

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生活科学研究所は、人間の生活にかかわる様々な事象や課題を学術的に研究する目的で1976年に設立され、人々の生活向上及び地域社会や教育の発展に貢献することを目的として公開講座を開催してきました。
今年は、神事芸能的性格に加えて、庶民娯楽として発展してきた里神楽に着目し、「地域に伝わる伝統芸能・神楽の魅力と課題」をテーマとした公開講座を開催します。

里神楽の実演や、地域の伝統芸能への理解や課題についての講座などを行う予定です。
公開講座当日は、併せて神楽写真展並びに神楽面の展示を同時開催します。

なお本事業は、学校法人文教大学創立90周年記念事業の一環として実施します。

公開講座の詳細は下記のとおりです。

【講座テーマ】地域に伝わる伝統芸能・神楽の魅力と課題
【講師・実演者(敬称略)】講義・解説:斎藤修平(文教大学生活科学研究所客員研究員)
            相模神楽の実演・解説:相模神楽 垣澤社中 家元 垣澤 勉(厚木市無形民俗文化財)

【日時】第1日講座:10月14日(土)13:00~16:30
    第2日講座:10月21日(土)13:00~16:30
    ※原則2日間受講して下さい。
【場所】文教大学越谷校舎 13号館13101教室
【受講料】1,000円(テキスト代を含む)
【募集定員】300人

【主催】文教大学生活科学研究所
【後援】埼玉県庁・越谷市教育委員会・草加市教育委員会・春日部市教育委員会
    さいたま市教育委員会、厚木市教育委員会
【協力】江戸里神楽講演学生実行委員会

【申し込み】郵便ハガキ、またはメールにて、申込者の住所・氏名・メールアドレスを明記の上
      下記の住所、アドレスまでお申し込みください。
      宛先:文教大学生活科学研究所
      住所:〒343−8511  埼玉県越谷市南荻島3337
      メールアドレス :seikatsu@koshigaya.bunkyo.ac.jp

※お申し込みは公開講座2日(計4講座)全ての受講を原則とします。
※1日のみの参加の場合は、その旨を明記して下さい。
※応募人数が募集定員を上回る場合は、抽選により決定します。
 その際、2日間受講可能な応募者を、1日のみ受講可能な応募者よりも優先的に受け付けます。
※ 申し込みの締め切りは9月22日(金)までとします。(消印有効)

より詳しい情報はこちら

【お問い合わせ先】文教大学生活科学研究所
        〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337
        ℡:048-974-8811(代)
        Email: seikatsu@koshigaya.bunkyo.ac.jp
         連絡窓口担当:佐藤

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