12月21日(木)湘南校舎におきまして、日本テレビの『NNNドキュメント』等でプロデューサーを担当されている有田泰紀 氏をお迎えし、メディア表現学科連続特別講義「映像表現を探る」第5回『テレビドキュメンタリーは死んだのか?』を開講します。
詳細は以下のとおりです。
メディア表現学科連続特別講義 「映像表現を探る」第5回
【日時】 12月21日(木)16:40~18:10
【会場】 湘南キャンパス3号館1階 3114教室
【対象】 文教大学の全学部生
【講師】 有田泰紀 氏(日本テレビ報道局 『NNNドキュメント』プロデューサー)
【演題】 『テレビドキュメンタリーは死んだのか?』
【概要】
ドキュメンタリー番組はかつてテレビのゴールデンタイムに輝く王道番組のひとつだった。
しかし今、ドキュメンタリー番組を取り巻く環境は厳しい。ドキュメンタリー番組はその役目を終えたのか。
ネット社会が覚醒する現代にあってテレビ番組の存在意義を紐解きながらテレビドキュメンタリー番組について考える。【講師略歴】
1968年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。
1991年 早稲田大学を卒業し、日本テレビ入社。
報道記者、番組制作を経て、現在は日本テレビ報道局 NNNドキュメントプロデューサー。
ギャラクシー賞優秀賞・月間賞、民放連盟賞優秀賞など受賞。【問い合わせ先】 メディア表現学科『ドキュメンタリー論』担当 竹林紀雄 / noritake@shonan.bunkyo.ac.jp
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