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2018.01.12
イベント

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科連続特別講義「映像表現を探る」第7回 映画監督/特殊造型プロデューサー/特殊メイク造型・西村喜廣 先生の講義のお知らせ

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1月20日(土)に湘南校舎におきまして、映画監督にして特殊造型や特殊メイク造型の分野でも日本屈指のスペシャリストでもある西村喜廣先生をお迎えし、メディア表現学科連続特別講義「映像表現を探る」第7回『世界のなかの日本映画』を開講します。

詳細は以下のとおりです。

メディア表現学科連続特別講義 「映像表現を探る」第7回


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【日時】 1月20日(土)2時限目11:00~12:30
【会場】 湘南キャンパス3号館1階 3114教室
【対象】 文教大学の全学部生に開放
【講師】 西村喜廣 先生 (映画監督/特殊造型プロデューサー/特殊メイク造型)
【演題】 『世界のなかの日本映画』
【概要】
海外は日本映画に何を求めているのか。最新作『蠱毒ミートボールマシン』が海外の54もの映画祭から招かれるなど映画監督として国際的な評価を高めている西村喜廣先生をお迎えし、海外映画祭の現状、海外の日本映画の見方と国内の違い等をお話ししていただきます。さらに本講義内で、大ヒット映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』等でも使われた本来は非公開の特殊造型の実演も行います。
※受講学生への特殊メイクの実演も予定しています。
【略歴】
1967年生まれ、東京都出身。特殊造型クリエイター、特殊メイクアップアーティスト、映画監督。初監督作品『東京残酷警察』(08)が73もの世界各国の映画祭に出品され、そのうち5つの映画祭で受賞、国際的に注目される。特殊造型を担当した主な作品に、『リアル鬼ごっこ』(園子温監督/15)、『片腕マシンガール』(井口昇監督/08)、『L change the world』(中田秀夫監督/08)、『冷たい熱帯魚』(園子温監督/11)『進撃の巨人』(樋口真祠監督/15)『シン・ゴジラ』(樋口真祠監督/11)。監督作は斎藤工主演『虎影』(15)。2017監督作『蠱毒ミートボールマシン』は世界映画祭54か所からオファーされた。

【問い合わせ先】 メディア表現学科担当 竹林紀雄 / noritake@shonan.bunkyo.ac.jp

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