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2018.03.01
イベント

【越谷校舎】大学院言語文化研究科主催「三分野に渉る地域言語研究の方法と実践の会」を開催しました

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2月22日~23日に鬼怒川グランドホテルにおいて、大学院言語文化研究科主催の平成29年度「三分野に渉る地域言語研究の方法と実践の会」を開催しました。本学科の大学院生4名と教員4名が研究報告を行い、活発な討論がなされ、有意義な研究集会となりました。発表題目は以下のとおりです。

■院生発表 13:15~15:15

発表者:  佐藤秀俊
タイトル: 中井履軒『論語逢言』研究ー「専言」「偏言」の用法にみえる履軒の仁概念ー
発表者:  内藤優希
タイトル: 映画Shakespeare in Loveの考察ーRomeo and Juliet Twelfth Nightとの関係からー
発表者:  顧羽寧
タイトル: 宮沢賢治の戦争観ー「北守将軍と三人兄弟の医者」を中心にー
発表者:  包莫徳格
タイトル: 内モンゴル自治区モンゴル族の伝統文化と教育ー通遼市の扎魯特(ジャルート)旗の事例研究ー

■教員発表 15:45~17:45

発表者:  森本奈理  
タイトル: テレビドラマ『スーパーナチュラル』に見る宗教と理性
発表者:  芦田川祐子 
タイトル: 文学の難しさについてー『ハックベリ・フィンの冒険』のリライト版から考えるー
発表者:  鬼山信行
タイトル: 条件性を有する従属節の体系について
発表者:  白井啓介
タイトル: 銀幕の片隅で愛を語るー映画字幕の翻訳と翻案のstrategyー

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