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2018.11.08
イベント

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科連続特別講義「放送・映像表現を拓く」第4回 映画監督の佐々部清(ささべ きよし)先生の講義のお知らせ

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11月15日(木)湘南校舎におきまして、映画監督の佐々部清(ささべ きよし)氏をお迎えし、メディア表現学科連続特別講義「放送・映像表現を拓く」第4回『高倉健さんからの宿題』を開講します。

詳細は以下のとおりです。

メディア表現学科連続特別講義 「放送・映像表現を拓く」第4回
『高倉健さんからの宿題』

【 日  時 】 11月15日(木)13:20~14:50 
【 会  場 】 湘南キャンパス3号館1階 3114教室
【 対  象 】 文教大学の全学部生
【 特別講師 】 佐々部清 氏(映画監督)
【講義テーマ】 『高倉健さんからの宿題』
【講義の概略】
なぜ映画の世界に憧れたか・・・。そして、どのようにして映画の世界に入ったのか・・・。そんなことを、自分を振り返りながら話します。そして、どうやって監督になったか・・・。さらに監督になってから17年間、高倉健さんから頂戴した宿題に取り組んでいることを話そうと思います。きっと学生さん達へのエールになると思います。

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特別講師:佐々部 清 ⽒(映画監督)

【 略  歴 】
1958年、山口県下関生まれ。明治大学文学部演劇科、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を経て、1983年よりフリーの助監督として活動。助監督作品に「北の国から」「鉄道員(ぽっぽや)」など。
2002年に『陽はまた昇る』(日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞、日本アカデミー賞優秀作品賞)で監督デビュー。以降、2003年『チルソクの夏』(日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞)、2004年『半落ち』(日本アカデミー賞 最優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞)、2006年『カーテンコール』(日本映画批評家大賞作品賞)、2007年『夕凪の街 桜の国』(日本映画批評家大賞作品賞)、2011年『ツレがうつになりまして。』(中国金鶏百花映画祭最優秀作品賞)、2013年『東京難民』2016年『八重子のハミング』など監督作品は17本に及ぶ。来年1月、最新作『この道』が待機している。

【問い合わせ先】 noritake@shonan.bunkyo.ac.jp
         メディア表現学科『映像表現Ⅱ』担当 竹林紀雄

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