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2018.11.15
イベント

【湘南校舎】国際学研究科が茅ヶ崎市で公開シンポジウム「災害復興の国際学」を開催します

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国際学研究科では、11月24日(土)に高砂コミュニティセンター(茅ケ崎市)にて公開シンポジウム「災害復興の国際学」を開催します。

本シンポジウムでは、世界各地で猛威を振るう自然災害に対して、災害に耐え、しなやかに立ち直る力(レジリエンス)を構築するためには何が求められるのか、シンポジウム(第1部)と神楽の上演(第2部)を通して、市民社会の視点から考えます。
第1部のシンポジウムは、申込み不要でどなたでもご参加いただけます。(第2部の神楽は受付終了いたしました。)

詳細は、以下のとおりです。

20181115_06_01.jpg◆第一部:シンポジウム
【日時】11月24日(土)13:00~15:30(開場12:30)
【場所】高砂コミュニティセンター(茅ヶ崎駅南口徒歩10分)
    ※お車でのご来場はご遠慮ください。
    高砂コミュニティセンターHP(クリックするとリンクが開きます)
【申込み】申込み不要
【入場料】無料
【テーマ】「災害復興の国際学」
【基調講演】室崎益輝氏(兵庫県立大学減災復興政策研究科長、神戸大学名誉教授)
【話題提供】中川真規子氏(NPO法人地球環対話ラボ理事)
      早川 輝氏(NPO法人みやっこベース事務局長)
      黛 陽子(文教大学国際学部専任講師)
【司会】井上由佳(文教大学国際学部准教授)

主催:文教大学国際学研究科・茅ヶ崎南地区まちぢから協議会/後援:茅ヶ崎市

◆第二部:黒森神楽(国指定重要無形民俗文化財)
【日時】11月24日(土)16:30~20:00(開場16:00)
【場所】「茅ヶ崎館」大広間
【申込み】現在、募集は行っておりません。何卒ご了承ください。
黒森神楽:江戸時代初期から旧南部藩に伝わる神楽。三陸沿岸一帯を回る「廻り神楽」として知られる。
     東日本大震災後、人々の心の復興を支え続けている。
     解説 假屋雄一郎氏(宮古市市史編さん室)

主催:文教大学国際学研究科 / 後援:茅ヶ崎市 / 協力:茅ヶ崎館

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