8月31日に、インドネシア共和国の有名なバリ島にて本学情報学研究科とバリ情報科学大学(STIKOM)との間で渡日前入試に関する覚書の調印式がおこなわれました。
調印式の後、本学との関係強化を記念したセミナーが開催され、在デンパサール日本国総領事館から千葉広久総領事が来訪されご祝辞をいただきました。
研究発表として、岡野雅雄情報学研究科専攻長が「Consumer Responses to Food Safety Messages in Environmentally Conscious Advertisements: an Experimental Study Using Eye Tracking」、佐野昌己准教授が「A Study of Designing a Sustainable Society through Japanese ANIME」と題する発表をおこない、多くの質問者との間で活発な議論がやりとりされました。
今回の協定により、両大学の深い関係に基づく信頼のもと、研究科入学の新しい門戸を開くことになりました。
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