1月16日(水)、直木三十五賞選考委員会が開催され、本学文学部の卒業生 真藤順丈さんが小説「宝島」で第160回直木三十五賞に選ばれました。
真藤さんは、2008年に小説「地図男」で文壇デビューし、同作品は第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞しています。今回の作品で、初めて直木賞候補となりました。
文教大学の卒業生としては、第159回芥川賞受賞の高橋弘希さん(文学部卒業)に続く受賞となりました。
第160回直木三十五賞の詳細および候補者のプロフィールについては以下のホームページをご参照ください。
公益財団法人 日本文学振興会ホームページURL
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
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