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2017.03.07
教育・研究

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科の酒井信准教授の論文が文藝春秋の「文學界」2017年4月号に掲載されました

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情報学部メディア表現学科の酒井信准教授の論文が、文藝春秋の「文學界」2017年4月号に掲載されました。タイトルは「吉田修一論 現代小説の風土 前編」で、若い読者から人気を集める吉田修一の作品について、他の文学作品と比較しながら、その「風土」に着目して論じた内容とのことです。約60ページの文芸批評で、表紙・目次共に「林芙美子 未発表原稿」の隣です。

文藝春秋発行の「文學界」は日本を代表する文芸誌です。作家や批評家の原稿だけではなく、ミュージシャンや役者など様々な書き手の文章も掲載されていますので、他の小説や評論と合わせてご一読下さい。

文藝春秋・文學界 最新号目次 
*酒井信准教授の論文の冒頭部分は下のサイトで立ち読みできます。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/bungakukai1704.htm

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