1月22日(金)に情報学部メディア表現学科の酒井ゼミナールの学生が、湘南校舎のスタジオで行われた立体映像技術の生中継テストにAD(アシスタント・ディレクター)として参加しました。この立体映像技術の生中継テストは、映像ディレクターで同学部非常勤講師の江里口徹平氏の指導の下で行われ、江里口氏が持つ「cuvie」(日・米・中・韓で特許取得)を用いて実施しました。
この立体映像技術を用いると、スポーツや音楽などのイベントの生中継で、360度好きな視点から視聴者が映像を楽しむことができるようになります。スポーツや音楽の観戦の仕方を大きく変化させる最先端の技術実験を、学生たちは体感することができました。
情報学部メディア表現学科では、新しい映像技術を使ったコンテンツ制作について、プロフェッショナルが関わる現場(スタジオ)で学ぶことができます。
≪YouTube≫cuvieライブ中継テスト映像はこちら => https://youtu.be/4mR70Yco9KU
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