9月21日(火)からはじまった「東京ゲームショウ2017」(会場:幕張メッセ)に、情報学部情報システム学科の学生が制作した、プロジェクト演習の作品が出展されています。
21日・22日はビジネスディということもあり、国内外の企業や教育機関の方が来場しており、昨日だけで約27,000人の来場がありました。本学で出展しているの作品にも多くの人が訪れています。展示されている作品には、VRの技術を用いた作品やプログラミングを簡単に理解できる学習支援アプリ等があります。最新の技術を盛り込んだ作品は、全て学生が制作してきたものです。
明日から24日までは、一般公開となります。是非、本学のブースで作品を体験してください。
出展している作品は以下の作品です。
■江戸時代末期の宿場町街路景観シミュレーションシステム(アクション・シミュレーション、PC、HTC Vive)
■脈拍数に応じて演出が変化するホラーゲームデザイン(アクション・アドベンチャー、PC、Oculus Rift)
■音階・音圧・音色を色相・彩度・明度に対応させたお絵かきアプリケーション(開発ツール・学習、PC・Android)
■小・中学生向けプログラミング学習支援アプリケーション(パズル・学習、Android)
―― 東京ゲームショウ2017 ――
【会場】 幕張メッセ
【開催日時】 一般公開 9月23日(土)・24日(日)10:00~17:00
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