News

2017.11.29
教育・研究

【湘南校舎】国際学部の学生が「第19回湘南にのみやふるさとまつり」の協力をし、「おとちゃんバーガー」食べ歩きマップを配布しました

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア

国際学部国際観光学科の糸川真由さん、瀨戸優菜さん、内田吉音さん、矢島優樹さんの4人が、11月19日に開催された「第19回湘南にのみやふるさとまつり」で「おとちゃんバーガー」食べ歩きマップを配布しました。当日はブースの協力も行いました。

今回学生らは、二宮町に訪れる観光客に、二宮の沖で獲れた魚を活用し開発した「おとちゃんバーガー(フィッシュバーガー)」を、若者にもPRしていくため、二宮町と共同プロジェクトとして、まち歩きマップの制作を始めました。

「おとちゃんバーガー」食べ歩きマップを制作したのは、4年生の糸川さんと1年の矢島さんの2人で、8月からマップの企画の打ち合わせを繰り返し、町内でおとちゃんバーガーを提供する店舗で取材をしてまわり、今回の食べ歩きマップが完成しました。今後は来年1月に開催される「吾妻山菜の花ウォッチング」の来訪者にマップを配布し、おとちゃんバーガー提供店舗に訪れてもらえるような促進ツールとして使用される予定です。

また、3年の瀨戸さんと3年の内田さんの2人は、二宮町の地元に愛されているパン屋やカフェが多くあることに注目し、二宮を知らない方、普段の生活で自然になかなか触れることのできない若い世代の方にを対象に、自然豊かな観光地と「食」のスポットを巡ることで、まち歩きをしながら、気軽に立ち寄ることのできるお店の商品や雰囲気を、学生の視点で伝えるマップの制作を始めました。制作中のマップは、来年1月に完成する予定です。

その他の最新の教育・研究