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2018.01.10
教育・研究

【湘南校舎】健康栄養学部笠岡ゼミの学生がかき氷の名店「埜庵」とコラボメニューを提供しました

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1月9日(火)に茅ヶ崎市にあるコワーキングスペースチガラボで、健康栄養学部笠岡ゼミの学生がコラボイベントを開催し、かき氷の名店「埜庵」とコラボスイーツを提供しました。

イベントを企画した学生は、同学部管理栄養学科3年の阿南桃子さん、稲垣優花さん、金田理緒夏さん、秤知夏子さん、藤永真衣さん、村松紀代香さんの6名です。笠岡先生と「埜庵」の石附さんとのつながりをきっかけに、学生らは4月からコラボメニューの開発を始めました。

メニューのテーマを「女性が作る女性のためのかき氷」として、健康や美容などで話題となっている「腸活」メニューの開発を始めました。腸活メニューの食材として、食物繊維が多く含まれる「さつまいも」に着目し、真冬でも楽しめる温かいメニューも一緒にしたスイーツセットを考案しました。

今回提供したメニューは、埜庵×文教大学コラボのオリジナルさつまいも餡かき氷と、お芋和風プリン、人気の「レジどら」、芋ぜんざい、お茶・塩昆布です。コラボイベントに参加した方々は、コラボスイーツに舌鼓を打っていました。

学生らは、「沢山の試作や失敗をくり返してきて、その度に方向性を変えてみたり、迷う場面も多かったですが、様々な方のアドバイスやサポートのおかげで完成し、私たちにとって思い入れ深い商品が出来てとても良い経験になりました」と振り返っていました。

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