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2018.05.24
教育・研究

【湘南校舎】情報学部藤掛ゼミの学生が、アートディレクター副田高行先生の特別レクチャー受講しました

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5月19日(土)、情報学部藤掛ゼミの3年生9名が、横浜にある日本新聞博物館にて、アートディレクター副田高行(そえだたかゆき)先生の特別レクチャー受講しました。
副田先生は、1981年サントリーナマ樽でADC賞受賞を機に、数々の広告キャンペーンを手がけて現在に至ります。吉永小百合を起用したシャープ「アクオス」、木村拓也と北野武を起用したトヨタ「ピンクのクラウン」などが有名です。現在、日本新聞博物館にて『時代の空気。副田高行がつくった新聞広告100選』のタイトルで展示会が開催されています。
講義は展示会場内で行われ、約40分間、副田先生が作った新聞広告について学生にレクチャーしていただきました。

当日、副田先生と、企業の存在価値を言葉で明確化するコピーライターである前田知巳先生の、2時間半に及ぶ知的なトークショーも聴講しました。
これらの受講を活かしたゼミ課題「新聞広告&広告ポスター」を聳塔祭で発表する予定です。

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