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2018.09.10
教育・研究

【湘南校舎】第65回日本栄養改善学会で健康栄養学部の学生が発表を行いました。

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2018年9月3日~5日に行われた、第65回日本栄養改善学会で、健康栄養学部3年の2人が発表を行いました。両学生はATOM研究会メンバーでもあります。
ATOMプロジェクトとは、学長調整金を受け、講演会、学会発表等を健康栄養学部教員の岩井達、戸田和正、井上節子が主導し、同学部の学生と共に活動しているプロジェクトであり、今回は、今まで活動してきた研究、講演の一環として学会発表を行いました。
健康栄養学部3年の筑井夕美絵(井上ゼミ所属、ATOM研究会メンバー)が、『料理に含まれる成分がタマネギ外皮のケルセチン抗酸化力へ与える影響について』、同3年佐藤香凪江(井上ゼミ所属、ATOM研究会メンバー)が、『料理に含まれる成分や調理法が、抗酸化力へ与える影響について』、のテーマで学会発表を行いました。多くの大学の教員(東海大学、静岡県立、山梨学院大学他)、食品企業(キューピー、マルハニチロ)等の研究者の方々からタマネギ外皮を使った研究、調理法による抗酸化の変化等について興味を持っていただき、質問、アドバイスをいただきました。

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