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2018.09.26
教育・研究

【湘南校舎】国際学部横川ゼミの学生が「ピンクベリー」がコラボし、ハロウィン限定商品を期間限定で販売します

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国際学部横川ゼミナールの学生15名が、フローズンヨーグルトショップ「ピンクベリー」とコラボレーションしてハロウィン限定商品『ハロウィンナイトスワール』を開発し、9月26日(水)より期間限定で販売します。 

このプロジェクトは、横川教授が株式会社ロイヤルと意見交換を行ったことで、同社のピンクベリーブランドと商品開発することとなり、2017年7月から開始したプロジェクトです。
横川ゼミの学生15名(当時3年生)は、ブランドに関する消費者意識の調査、競争分析を行い、調査に基づいた中間報告をし、ディスカッションを続けてきました。2018年7月に同ブランドを統括するアールアンドケーフードサービス社の上村社長に対して3種類の商品についての提案を行い、そのうち『ハロウィンの夜』をテーマにした商品が採用されました

調査では、会社・店舗・フローズンヨーグルトの市場に加えて「ハロウィン」というシーズンと流行についての調査も重要視し、提案では、調査結果から分かったトレンドのアイデアをどのように商品に生かして、かつ美味しさも追求していくかをポイントに提案しました。
今回の商品は、学生が提案したコンセプト『ハロウィンの夜』をもとにピンクベリーが商品化したものです。

また、提案した調査結果に基づき、商品の写真を撮影しSNSに投稿する一連のアクションまで楽しめるように店内装飾も実施しており、Instagramと連動した企画も行っています。
販売終了後には、SNS発信の調査を行うとともに本企画の成果や問題点を整理し、今後の販売促進の提案等も行う予定です。

プロジェクトリーダーである中原涼さんは、「横川ゼミナールとして卒業前最後のプロジェクトだったので、それぞれの個性をアイデアに沢山込め、最終的に商品化へ繋がりとても嬉しいです!今後も主にSNSを通じて発信のお手伝いを続けて行く予定です。」と話しています。
横川教授は、「消費者意識の調査、競争分析等の指導、商品開発の基本的な方向性については指導を行いましたが、提案のレベルがブラッシュアップされるにつれ、もはや若いゼミ生達の斬新で独創的な発想と表現力に押されっぱなしで、最後は彼らの自主性に委ねる形となりました。私自身、非常に勉強になりました。」とコメントしています。

ぜひお立ち寄りください。


商品の詳細は以下のとおりです。

20180926_01_01.jpg

【商 品 名】 ハロウィンナイトスワール
【販売価格】 550円(税込)
【販売期間】 9/26(水)~10月下旬予定
【販売店舗】 以下7店舗
       ・お台場ヴィーナスフォート店
       ・ららぽーと立川立飛店
       ・イオンモール幕張新都心店
       ・ららぽーとEXPOCITY店
       ・ザパークフロントホテル店
       ・大濠公園店
       ・古賀サービスエリア

ピンクベリーブランドサイト:http://pinkberryjapan.com/

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