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2018.10.05
教育・研究

【越谷校舎】体育会野球部が第41回全日本学生軟式野球選手権大会で優勝!!

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越谷校舎の体育会野球部が8月22日に奈良県で開催された「第41回全日本学生軟式野球選手権大会」の決勝戦で中央大学に延長14回サヨナラ満塁ホームランで勝利(10×‐7)し、見事2年連続7回目の優勝を果たしました。


今回の優勝に対する思いを、主将の大前 智輝さん(文学部 日本語日本文学科)が以下のように語ってくれました。

第41回全日本学生軟式野球選手権大会は、優勝という結果で終えることができました。この結果があるのも、先輩や顧問の山下先生、大学関係者の方など、今までたくさん支援してくださった方々の力があってのことだと思います。
私たちのチームはリーグ戦で連敗が続き、悔しい思いをしました。その分チーム内では多くの言い争いも起こりました。今考えると、部員全員が「勝つことに必死だった」のだと強く感じています。たくさんの意見を出し合い、それを反映し、1歩ずつ確実に進歩してきたからこそ、チームが1つになり「連覇」という当初からの目標を達成できたのだと思います。
全日本大会では1戦1戦、厳しく余裕のない試合が続きました。しかし、リーグ戦で不調だった選手も本来の力を発揮し、つながりを見せることができました。
優勝したということは、昨年に続き、すべての大学が文教大学を倒すという気持ちで戦ってくると思います。しかし、多くの後輩たちはこの1年間、私たちと同じ気持ちを経験しているので、1戦1戦の大切さを知っていると思います。気負わずに、まずは目の前の秋、東日本、そして春の大会で優勝して、全日本大会3連覇をしてもらいたいです。
心から応援しています。

体育会野球部主将 3年 大前 智輝(文学部 日本語日本文学科)

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