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2019.02.28
教育・研究

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科酒井信准教授のゼミ生が、真藤順丈著『宝島』の舞台となった沖縄島中部を巡るフィールドワークを行いました

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情報学部メディア表現学科酒井信准教授のゼミ生が、第160回直木賞を受賞した真藤順丈著『宝島』の舞台となった沖縄島中部(読谷村、嘉手納町、沖縄市、宜野湾市等)を巡るフィールドワークを行いました。真藤順丈さんは文教大学のOBの作家です。学生たちは『宝島』を事前に読み込んだ上で、作品の舞台となった場所が持つ、戦前・戦後の歴史について、教員の説明を聞きながら理解を深めていました。酒井准教授は西日本新聞の連載「現代ブンガク風土記」(2019年2月3日)でも真藤順丈著『宝島』を取り上げています。

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