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2015.12.07
教育・研究

【越谷校舎】教育学部 柳田孝義教授が作曲したヴィオラ協奏曲「ハルモニアの祈り」のCDが発売されました。

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12月7日(月)より、教育学部 柳田孝義教授が作曲したヴィオラ協奏曲「ハルモニアの祈り」のCDが発売されました。
作品内で、拝仙マイケル元学長が英詩の朗読を行いました。詳細は以下のとおりです。

【紹介文】
中世以来の教会旋法や典礼に触発された独自の作風によって類まれな抒情性を現代音楽の世界に刻む作曲家・柳田孝義の20年の創作の軌跡を追う。クラリネット界の重鎮・佐川聖二率いるクラリネット五重奏団の委嘱から生まれた「ヴァリュラン」(1994)から、古代ギリシア以来"神の音程"とされ音楽の礎となってきた完全5度、完全8度の音程から新たな広がりを求めたヴィオラ協奏曲「ハルモニアの祈り」(2014)に至るまで、室内楽と管弦楽のそれぞれで柳田が追い求めてきた陰影豊かな音楽が刻まれる。最高の演奏者に恵まれた、至高の叙情。 (C)RS

【作曲】柳田孝義
【演奏】 東京交響楽団, アミューズ・クインテット, 佐川聖二クラリネット五重奏団
【指揮】 大井剛史, 十束尚宏
【CD名】ヴィオラ協奏曲「ハルモニアの祈り」
【発売日】2015年12月7日
【レーベル】ALM RECORDS
【収録時間】70分

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