卒業研究計画書
1. 研究課題
最適マンニング作成問題
2. 研究概要
ORの手法である「組合せ最適化」を用いて、マンニングの自動作成
アプリケーションを作成する。
2-1. 予想される結果
人が作成するマンニングと組合せ最適化を用いたマンニングとほぼ同
じ結果が出てくると思われるが、手書きによる記入ミスや作成時間の
大幅な短縮が可能と思われる。
3. 研究の目的
3-1. 研究の動機
私のアルバイト先では、その日の営業におけるレジのシフトを手書きで
作成している。(この先このシフト表をマンニングと呼ぶ)
マンニング作成には、様々な条件を満たしてなくてはならず誰にでもす
ぐに作成できるものではなく、多くの時間を必要とするのでパートさん達
の大きな負担となっている。
また、手書きでマンニングを作成する為、書き間違えや様々な問題が
起こっており、働いている人達の間で不満が生じている。
このような状態をORで得た知識を使って、迅速かつスムーズなマンニン
グを作成するアプリケーションを作りたいと考えた。
3-2. 研究の意義
4. 研究の位置付け
4-1. 研究の背景
4-2. 研究の特色
時系列における組合せ最適化企業側と従業員側の双方の条件を入れて
実行可能とする。
5. 研究計画
5月 単純モデル化、プログラミング
6月 プログラミング
7月 完全な制約を加えたモデル化
8月 プログラミング
9月 中間発表
10月 実際に利用してみる、卒業論文作成
11月 卒業論文完成
12月 卒業研究発表会
1月 卒業論文公開