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これは卒業研究の日記です

辛い日々の思い出が少しだけ書いてあります


12月19日(火)

この日は卒業研究発表会だった。
緊張の中、最後の準備に励んでいた。
あまりに発表が不安だったので、笑えなくなった。
余裕で笑っている人も居たが、彼らの心にも笑顔は無かった。


12月6日(水)

先週注意された点を直さず怒られる。
論文の筆が止まり始める。主に表現方法を注意された。


11月3日(金)

架空の入居日程の設定に限界を感じ、実際のデータの
入手を試み、成功。少し進展することが出来た。


10月24日(火)

この日卒業論文を書き始めた。先は長い、文章も思いつかない。
この先の何ヶ月かに不安を感じた。