卒論日記

卒業論文作成に関する日記を公開しています


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 4月22日  『テーマ「日光江戸村の復興計画の提案(仮)」の変更』

 4月23日  『テーマ変更』

 5月 7日   『ORと観光という本』

 5月15日  『レジャー&レクパーク総覧が届く』

 5月18日  『安さという要素』

 7月21日  『リピーター化させるレジャー施設の3要素』

10月 8日  『卒業論文の目次改訂版作成』

11月 2日  『卒業論文初稿作成』

11月20日  『卒業論文第2稿作成』

12月 1日  『卒業論文発表会プレゼン作り』

12月18日  『卒業論文発表会当日』

 1月 4日  『卒業論文改定版作成』

 1月16日  『卒業論文用Webページ作成』

 1月25日  『卒業論文』

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 1月25日  『卒業論文』

 4年次という長い月日を卒業研究に当て、時には悩んだり、失敗に落ち込んだりしましたが 考えたり、悩んだりと今までにない経験ができてよかったと思います。  また、研究した内容も結果は残念ながら出ませんでしたが これまでの過程を振り返りよくやったと、十分な満足を得ることができました。  これも、ご指導してくださった根本先生をはじめ、相談に乗ってくれたゼミ生のおかげだと思います。 ありがとうございました。
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 1月16日  『卒業論文用Webページ作成』

 卒業論文用のWebページ作成で一番悩んだのはTopページのデザインです。 先輩方のWebページを見ても人それぞれで悩みました。 悩んだ結果結局、今までと同じウサギの絵を使ったデザインにすることにしました。  またこの日記ページもページ内リンクを作り、見易さを向上させました。
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 1月 4日  『卒業論文改定版作成』

 年が明け、卒論の改訂版提出が迫るなか、必死に改訂版を作成しています。 完成まであと一息ですので頑張ろうと思います。。
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12月18日  『卒業論文発表会当日』

 今日は卒業論文発表会でした。練習で注意された事を直しつつ プレゼンにも訂正を加え、今日は朝9時から本番に向けた練習とリハーサルをしました。 練習を重ねるたびに話すのが上手くなり、時間が短くなってしまう事に戸惑いながらも 解決させる事ができず本番の時間となってしまいました。 プレゼン中はゆっくり話すことを心がけて頑張りましたが、11分で終わってしまいました。 しかし、何はともあれ無事に発表会が終わりよかったと思います。  その後は湘南台で打ち上げが行われ、打ち上げの最中にアンケートの評価表が回ってきましたので 読んでみると結構きつい事も書いてありましたが、発表が良かったと多くの人から感想を貰い 良かったと思いました。 
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11月30日  『卒業論文発表会プレゼン作り』

 卒業研究発表会が迫り、卒論を書く手を休め、発表会のプレゼン作りに入りました。 内容が上手くまとまらず、作成に時間が掛かりました。
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11月20日  『卒業論文第2稿作成』

 初稿の添削部分を直しつつ、まとめ部分の大きな訂正をする事にしました。 訂正内容は主成分分析という手法を用いて、データを総合的解釈し レジャー施設の特徴を掴むという事です。  また、各レジャー施設のリピーター率が分からない事から自分の研究結果を 特定方法の提案として、タイトルを決めました。  タイトルと図表の表示の仕方、誤字脱字、まとめ部分の大きな改定を加え 第2稿を完成させ提出しました。
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11月 2日  『卒業論文初稿作成』

 目次が上手く決まらない中、卒業論文の初稿提出が迫っているので論文を書く事にしました。 概要を書き終え、1章から順序に書いていき、初稿が完成。先生に提出しました。  提出を終え思った事は、最後のまとめ部分が変であることです。 論文を書いている時は気にならなかったのですが 書き終えて何度も読み返すうちにおかしいと思うようになっていきました。 おかしいと思った内容ですが、グラフを使い分析するという内容で、結果から言うと 結局データとデータを見比べているだけに過ぎないという結論に至り これをどのように変えようか、打開策を考えながら先生の添削をまとうと思います。
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10月 8日  『卒業論文の目次改訂版作成』

 先週のゼミは卒業論文の目次の提出日でした。 それぞれが目次を作り、訂正を受け来週改訂版として持ってくることとなっています。 私も訂正を受け、下記のように改定しました。 第1章 はじめに 【観光地から顧客が離れていっている現状】 第2章 レジャー施設の活性化とリピーター   第1節 顧客離れの原因とレジャー施設   【離れていっている原因と近辺に存在するレジャー施設の思惑と現状、リピーターによる顧客の増加】   第2節 リピーター化の定義   【リピーター化の定義】    第3章 リピーター化させるレジャー施設の要素   第1節 要素の提案とその理由   【要素説明】   第2節 リピーター化させる要素の考察   【検証・結果】 第4章 まとめと今後の課題
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 7月21日  『リピーター化させるレジャー施設の3要素』

 前回は安さという点のみで考えようと思っていたのですが、先生からアドバイスを頂き 安さを含む3要素をあげて研究していくことにしました。 レジャー施設の要素とは何だろうと考え、細かなことをグループ分けして、大きく捕らえ3つに絞りました。 1.一人当たりの料金 2.遊戯施設・展示数 3.その他(飲食・物販店舗数)  値段はレジャー施設で使用した一人当たりの使用料金で 年間の総売り上げ金額を年間総入場者数で割った料金にしようと思います。 お客は入場料と遊んだ後の総費用を考えないで1日遊ぶとは考えにくい、ですので入場料を含む総費用にしようと思います。  遊戯施設・展示数は、お客が施設に行く目的ですから、要素としては外せません。  3つ目の飲食・物販店の数は、どんな(温泉施設など)施設でも、飲食・物販店はあり お客の楽しさを増幅させる重要な働きをしている事にハッと気付いたからです。 例えば偏見かもしれませんが、温泉といえば牛乳(冷たい飲み物)ではないでしょうか。 温泉施設に入場料を払い、温泉に浸からず牛乳を飲んで帰るお客はいないと思います。 温泉につかり、十分に楽しんだところで、最後に飲むお客が多いのではないでしょうか。  これらの3要素をグラフで横縦奥行のグラフで表し、各施設の様子を探っていくのを今後の研究方針にして 中間発表は3要素決定とデータ紹介までにしたいと思います。 夏休み中にデータをエクセルでまとめておきたいと思います。
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 5月18日  『安さという要素』

 レジャー&レクパーク総覧に載っていた 年間入場者数ランキング200と無料施設入場者数ランキング30を元に ランキング200内に無料施設で高い入場者を誇る施設がどの位に入っているのかを 調べていて思うことがありました。 それは安さです。  デパートやスーパーマーケットなどは商品を売り レジャー施設等は商品ではなくサービスを売りにしている。 ともにお客に提供するものであり、同じと考え 商品の安売りで人が集まるなら、やはり安い料金で良いサービスなら その施設に人が集まるのではないか? また来たいと思うのではないか? そう考え、安さがリピーターの要素であるかいなかを調べたいと思いました。
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 5月15日  『レジャー&レクパーク総覧が届く』

 少し前に図書館にお願いしていた図書【レジャー&レクパーク総覧2006】が届きました。 他の大学からの1ヶ月という期間付きの貸し出し図書で、館内のみ閲覧可能、コピー可能との事で 簡単な説明を受け、早速中を覗いてみました。 予想通り、年間入場者数1位はディズニーランド&ディズニーシーでした。 HPでは調べきれない、過去のイベントや月ごとの入場者数、入場料金等々が載っており 研究意欲を掻き立てられました。 持ち合わせが少なかったため、気になったところのみコピーしました。 そこで思った事は、ディズニーランドとディズニーシーはセットで勘定されており1位になっている点です。 個別の資料があったので調べたのですが、同じ内容でした。 しかし、平均すると入場者数12万と2位のUSJの入場者数を大きく離しているので 1位としていいのかとも思いましたが、詳しいデータは欲しいと思いました。
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 5月 7日  『ORと観光という本』

 先生からお借りした『ORと観光』という本を読み気づいたことがありました。 1.自分が地元にこだわり過ぎていたという事 2.活性化というものを経営改善し、お客を呼びよせ繁盛させるとしていた事 3.レジャー施設の活性化に必要なことは、リピーターの獲得である事 です。 こだわりや今までの活性化の考え方を捨てて、リピーターという点と視野を広く持つことにして考えついたのは 活性化とはリピーターを獲得し何度も足を運んでもらう事 レジャー施設がリピーターを獲得しているのは 入場したお客が《楽しかった》という普通の満足ではなく 《楽しかった、また来よう》という高い満足感を得ているからリピーターとなっている そして、リピーター化させている(また来ようと思わせている)レジャー施設の要素は何だろうと考えました。 次のゼミではこの案を発表したく思います。
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 4月23日  『テーマ変更』

 研究室へ行きテーマ変更を申し出て、色々と考え、帰宅後も考えた。 どうして復興させようと思ったのか? 江戸村の復興が何をもたらすのか? 復興させてその結果にどんな価値があるのか? などなど考えて思ったことは 自分は何を思ってこの研究(復興)しようと思ったのか 江戸村を良くしたかったのか‥‥ 結局のところ、鬼怒川の衰退による業商(自分の家含)の被害を食い止めたい 鬼怒川に客足を戻すにはどうすれば? 鬼怒川の観光協会もいろいろ計画を立てては実行しているようだが 結果が出るどころか、減少は止まらない。 そんな観光協会が考える計画の糸口のひとつとして また、そのまま計画の案となればいいなと思ったのが始まりだった。 そもそも、2月に自分の家が経営する会社が鬼怒川のホテル2件倒産による被害で多大な損害を被り その影響が自分の就職活動にも大きな影響を与えたということが始まりだった。 情報を元に考え、結論付けると 江戸村は復興はしていても、鬼怒川への客足は遠ざかるばかり。 江戸村の現状は儲かっても、儲かっていないわけでもない。 江戸村を運営・維持させるのには十分儲かっていますという事で 十分な客足を鬼怒川に運ばせていないということです。 そこで思いつきました。 復興ではなく活性化を考えようと‥‥ タイトル「日光江戸村の比較・分析による活性化計画の提案(仮)」 これで水曜日のテーマ発表に望もうと思います。
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 4月22日  『テーマ「日光江戸村の復興計画の提案(仮)」の変更』

このテーマ発表を水曜日にするということで、ネット上で情報を集めていると重大なことがわかりました。 日光江戸村は数年前に倒産しており、「大新東」という会社が買い取り既に復興を果たしていたのです。 自分の描いていた江戸村のイメージが違っていた事と、復興をすでに済ませているという2点から テーマを変えようかと悩み、復興計画というタイトルを変えることにしました。 早速明日先生のところへ行き、タイトル変更と新タイトルについて相談しようと思います。
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