今までの研究(箇条書き)
まず"ロングセラー"というものについて調べるために、雑誌のバックナンバーや論文記事などを読んで現状調査などをしてみました。
そこで、最近の経営計画の主流である「ショートセラー」についても調べたりしました。
まず"商品"という枠組みの中から"食品"というカテゴリーに絞り、その中でロングセラーを探る。
→ロングセラーとは?
定量的に売れ続けているもの? (一般には10〜20年売れ続けているもの?)
売れ続けている→とりあえず戸棚に並び、少なくとも死筋ではない?
(現段階の個人的な意見としては、それ以外に言いようがないような)
→ショートセラー
短期的に販売し、利益を上げること。例えば期間限定(季節限定)の味、など。
(よく店頭(コンビニなど)で、"期間限定"と銘打って置いてある商品などがそれに当たると思う)
ロングセラー商品とはその会社のブランド?
その会社のブランド商品=ロングセラー商品 ?
(この会社と言えばこの商品。またはこの食べ物(お菓子とか)と言ったらこの名前 という具合)
新しい商品を作るには
新しく商品を投入するには事前の顧客リサーチは不可欠。定量的な情報だけでなく、具体的な情報も必要。(ユーザー一人ひとりのアンケートなど)
その商品はどのような層が必要と(一番ウケると)するか。今の市場のニーズはどのようになっているか。
→その時代時代にあった戦略が必要
→やはり、ロングセラー商品と言ってもその時代時代に合わせ変化しているもの(味の調整・パッケージなど)?
(ここでは食品に限っているので)やはり一般にロングセラーと言われていても10年、20年同じままではない。(?)
これからの事:
食品系で上場している企業をリストアップし、その主力・定番商品を調べる。
食料品での上場企業一覧(Yahoo!ファイナンス)
http://profile.yahoo.co.jp/industry/food/1.html
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