卒論日誌

 2008年1月18日(金)
どうにか卒業論文を書き終え合格することができました。
今までご指導や協力をして下さった先生や同期の方々に感謝します。


 2008年1月8日(火)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

先日の発表会はお疲れ様でした。自分のできる限りの事は出来たと思います。
これから論文を形にして最後まで頑張りたいと思います。


 2007年9月26日(水)
先日の合宿はお疲れ様でした。非情に有意義な4日間を送れたと思います。
これからは卒業研究、12月の最終発表に向かって励んでいきたいと思います。


 2007年6月14日(木)
今までの研究(箇条書き) 
 
まず"ロングセラー"というものについて調べるために、雑誌のバックナンバーや論文記事などを読んで現状調査などをしてみました。
そこで、最近の経営計画の主流である「ショートセラー」についても調べたりしました。

まず"商品"という枠組みの中から"食品"というカテゴリーに絞り、その中でロングセラーを探る。

→ロングセラーとは?
定量的に売れ続けているもの? (一般には10〜20年売れ続けているもの?)
売れ続けている→とりあえず戸棚に並び、少なくとも死筋ではない?
(現段階の個人的な意見としては、それ以外に言いようがないような)

→ショートセラー
短期的に販売し、利益を上げること。例えば期間限定(季節限定)の味、など。
(よく店頭(コンビニなど)で、"期間限定"と銘打って置いてある商品などがそれに当たると思う)

ロングセラー商品とはその会社のブランド?
その会社のブランド商品=ロングセラー商品 ?
(この会社と言えばこの商品。またはこの食べ物(お菓子とか)と言ったらこの名前 という具合)

新しい商品を作るには
新しく商品を投入するには事前の顧客リサーチは不可欠。定量的な情報だけでなく、具体的な情報も必要。(ユーザー一人ひとりのアンケートなど)
その商品はどのような層が必要と(一番ウケると)するか。今の市場のニーズはどのようになっているか。
→その時代時代にあった戦略が必要

→やはり、ロングセラー商品と言ってもその時代時代に合わせ変化しているもの(味の調整・パッケージなど)?

(ここでは食品に限っているので)やはり一般にロングセラーと言われていても10年、20年同じままではない。(?)


これからの事:
食品系で上場している企業をリストアップし、その主力・定番商品を調べる。
食料品での上場企業一覧(Yahoo!ファイナンス)
http://profile.yahoo.co.jp/industry/food/1.html


 2007年4月25日(水)
今日は卒業研究のテーマ発表でした。
仮タイトルですが、「ロングセラー商品を生み出す為の分析と考察」
と言う内容でこれから頑張っていきたいと思います。

大まかな日程
 4月:テーマ決め・発表  5月〜8月:資料収集・研究  9月:中間発表  
 10月〜11月:論文の初執筆・分析考察  12月:発表準備・最終発表  1月:論文仕上げ・web公開準備  

戻る