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4月21日
学生より指摘:
無し
教授から指摘:
戦術はどれほどあるのか?
戦術(相手の情報・タイプ)をインプットすると確率で出力できるように出来るか?
データは試合を観察し自分で取るのも一つ
調査対象は一人に絞るか社会人チームなど部門を絞る
4月28日
指摘:
全員共通して→論文をしっかり探しておく→こういうのがあると書きやすい(指摘できたりするから)
ドラゴン桜を使っての論ずることと話すことの違いについて
・田口東 教授 (中央大学)のバレーボールの論文等からキーワードを探す
〜CiNii - NII論文情報ナビゲータ〜から探すといいらしい
・卓球協会があるくらいだから、当然戦略を考える人がいるだろう
これを図書館なりホームページから探してみる
・卓球にスコアブックはあるのか?そもそもスコアブックがあって戦略がないスポーツがあるのか?
これを探してみる
5月19日
マルコフ連鎖とは
前回の行動によって今の行動があり、前々回以前の行動は全て無視
(前回しか覚えられない頭の悪いコンピュータと思えばいい)
先生からのアドバイス:
・卓球での守破創はどの年代かがわかれば面白いかも
・サーブから4球目までに絞り研究してみる
(どの年代層で、ラリーが何球で終わるか把握しないと妥当かわからない)
・卓球に限らずテニスなど他のスポーツでもいいんじゃないか
(スコアブックがなきゃどうしょもない)
今後
卓球協会に連絡する
他のスポーツでもスコアブックがあるかから探し直してみる
追伸:ここまできてもあまりに抽象的でゴールが見えない
5月26日
HPや図書館には卓球以外のスポーツでもスコアシート・スコアブック・スコアノートは無いことがわかった
(地域限定ならたまにある)
先生からのアドバイス:
・「マイナースポーツにおけるスコアシートのプロトタイプの提案」
・スコアシート作成ソフトウェアの製作
・中央大学田口先生の論文はOR学会HPから見てみる
・特徴・相性を把握することによって戦略に反映させる→どうすれば特徴・相性を把握できる??
・卓球プレーヤーの分類・相性→当てはめられるか
・スポーツの種目を通じてスコアシートを使い戦略・活用度を比較
今後
・マイナースポーツを調べてみる
・OR学会HPの参照
・スコアシートに関しての論文の検索
6月2日
ゼミを欠席したため後日研究室へ。アドバイスしていただいた内容を記す
俺にとって重要なメモ:スコアシートでもスコアカードでもなくスコアブックで以後研究する
(スコアカード=ゴルフが多い スコアシート=いまいち引っかからない)
・ネット型、ゴール型など分けられたスポーツの一覧を探す
・バスケはスコアブックがあるのに卓球が無いのはなぜ??
exa:)競技人口が○人以上しかスコアブックが無いから
ボールのスピードが○km/h以上(以下?)しかつけないから
ボールの大きさが○CM以上(以下?)だから
・これから出るスポーツへのスコアブックの有用性(ちょっと言っている意味がわからなかった)
・スピード感をスポーツに定義
→動きを定量化→「スピードに依存する??」 (→結局関係ないかも^^;)
まぁそれも結論としてあり
☆何を調べなければならないか
・スコアブックがあるかどうか、あるけど使わないのはなんで??
→オリンピックor国体に限定して調べる
6月23日
(もうgoogleの検索にひっかかる程度だしな。。。)
・スコアブックの役割を分類してみる
→戦略のためのスコアブック
→データを取るだけのスコアブック(バスケはファールの回数がルールに影響するからデータだけ必要らしい)
・(仮説)切れ目の時間によってスコアブックの有無が決まる??切れ目が長ければ皆つかたがる???
切れ目:イベント(ゴール、セットの変わり目、ファール、怪我、選手のチェンジ、コートチェンジ、ボールの破損(バドミントンは1試合に3回程度変えるのが当たり前らしい)、etc...}
・誰がイベントを起こすか特定するかしないかで記録すると、活かせる、活かせなくなる?
(サッカーでは誰が何分にゴールしたかぐらいしか書かないらしい)
・気軽に誰がイベントを起こしたのかわかるとスコアブックにしやすい?
・イベントが起きた状況が一緒だとスコアブックにしやすい?
(野球の場合ポジションからほとんど動かないから取りやすい??)
・国によってスコアブックをつける国とつけない国があるん?
(南アフリカ共和国はサッカーのスコアブックをつけるのは当たり前だったりする??)
☆何を調べなければならないか
・類似研究があるか
・スコアブックの役割の分類
・スポーツの切れ目を調べる(オリンピック球技に限る)
・イベントを起こした人を特定しているかどうか?(サッカーでもしてる人はしてるらしいよ、雑誌によると)
・仮説を立てる!⇒本当か調べる
6月30日
研究検索方法:GoogleのScholarでも探せるらしいよ
N君曰く:サッカーは良い流れがあったらメモに残すらしい(ゲームが終わったら、見逃したくないから)
・デジタルスコアブックについてある程度調べる
-やりたいこととずれるが、発表する時に「こういう視野もあるが..」と話すとカッコいい為調べとく
・CiNii(CiNii以外でも?)でスコアブックで検索した結果を年代別、種目別で分けておく
・「scorebook」など英語でも探してみる
・協会認定のスコアブックがあるのか?使われているかは別として基準にできる
・切れ目はワンプレーも一つにある
-記録をとるのにどれくらい時間がかかるかにもよる?
-簡素で累計が取りやすいかによる?
・年齢によってスコアブックの活用度は違うのか?
-トップリーグ(各連盟)と大学(インカレ)くらいで違う?
・記録がビジネスになっている(アメリカが主に?)から余計なことまで記録している?
7月7日
今回はあまりやってこなかったせいであまり言及されることなく。。。
・Scorebookとかの話でなく英語で英語圏でスコアブックを何と言っているのか?
・上記の追加として「試合経過記録表」という日本語で調べてみる
・「スコアブック」って商標なんじゃない?ってことを調べる
・野球だけスコアブックが活用されている⇒なぜ野球だけ??を調べる
・論文に書いておくこととして、記録手段としてタブレットPCよりもIPadの登場で
これが一般になっていく。これは20年後には当たり前になってるろうから少し調べて一番乗りの発表にする
・IPad用スコアブック記録アプリケーションの作成......?
+次回までは、今回調べることと前回の足りないとこを調べよう
7月14日
〜そろっと夏合宿の発表に向けてやりたいことを固めていかなければいけない
そのために仮説を立て調査しその中から良さそうなものを選ぶ作業に移る〜
・「Scorecard」について{-}を使っての検索を続ける
・前回の調べたことで出てきた「Project ScoreSheet」が商標なのか会社なのか調べておく
・本当にアプリ作ってみる? 研究室からIPad借りれる??
これちょっと面白そう
・ミサイル追尾システムを使ったサッカーのスコアの取り方があるらしい。
この他について浅く調べてみる
☆ここまでやってきて疑問に感じたことを5個挙げてみる
↓
そこから5個仮説を立ててみる
exa:)ボールの大きさやボールのMAXスピードが関係、区切りの長さと多さに関係、内輪ではばっちり使われているなど。。。
↓
証明してみる
追伸:ここまでずっとやってきたがどこから探すのか未だに不安だ
インターネットでは限界がある。。。
7月21日
前回の指針と同じで仮定を決めた
・図書館で探してみなさい
・資料の1番目の仮説 ⇒レベル別にしないと(プロ・アマ等)
+役に立っているか、後でつかえる代物ならついている
・仮説⇒何をしなくちゃいけないか
(mixi、JOC、日本体育協会etc..から何をして情報を得るか)
仮説⇒YES⇒YES
⇒NO
⇒NO ⇒YES
⇒NO など順序だてて調べていく
9月3日
結局、夏休みで進んだことといえばスポーツ業界から資料は引っ張れないということ。。
文教大学湘南図書館レファレンスサービスで担当してくれた方、ありがとうございました。
図書館の専門の人でも引っ張り出せないならどうしよう。。
担当の方の話では結論が得られるような問題設定にする、
とのことで、スコアブックを自分で作ることに方向転換しました
・とりあえずvb6.0を使い作ってみることにした SBV.1 ⇒先生の許可は出た
・先生からはネット型で2人、ボール型9人などスポーツを限定し、
特徴づけして簡単なプロトタイプがあればいいっぽいことを言われた(卒論資料スライド4)
・先生的にはiPhoneでペンをスライドさせラリーを記録できたらいいらしい
そんなの無理だし。JAVAの勉強し直せと?けどそれも面白そうかも。。
合宿までに。。
・合宿資料作り
・スポーツ特徴づけ
・プロトタイプ作成(たぶん中身無しの見た目のみの完成しか出来ないかも)
9月29日
・戦略立案サポートシステムを作る
(限られた数パターンの選択肢+αの情報を入力するといくつかの戦略が提案される)
・スコアブック利用者に戦略を入力させる
(材料だけ用意してコーチに戦略をインプットさせ利用してもらう)
・戦略が一番大事でなく記録だけじゃないスコアブックを作ることが一番大事だと自覚
・検索で出てきた「卓球競技における戦略の主な要素」のパワポでなく論文の検索
・戦略は雑誌など探せばでてくるだろう
・とりあえずネット型でなく卓球で作ってみて後で対応させる
(定番のコースなどは数パターンで容易に対応できるだろう)
今後:
・上記の論文の検索
・課題としてでた目次案の制作
(他のスポーツのこと、春学期やったこと、章で何を書くかのメモを盛り込む)
・論文の書き方に関する本を1冊読む
・。。。
正直研究で何をしていいかわからない。どうしようかな。。
あきらめず考え続けよう
10月6日
・論文書き始める
・タイトルには「スコアブック」と入れる(戦略立案サポートシステムとは違うから)
例:戦略立案をサポートするスコアブックの提案
・目次案ではタブレットPCでの入力は今後の課題だかできるんじゃないの?
・目次横に置くメモは常にあったほうが良い
・絵として構造を書いてみる(マインドマップ使ってもいい)
10月20日
・本来の作り方ではないが、パワーポイント(12月まで)で構成を作ってから論文を作ってみる
(まだ物ができていないから6割程度まで作る)
(このパワーポイントは先生向けでなく30分程度企業の人向けに作る感覚で作る→つまり面白く惹きつけられるように)
・先生などの論文の書き方
各章出だしだけ(訴えたいこと)全て書いてみる→そして後から全体を埋めていく
・論文に書き方で「本書では」は、「この章では」または「ここでは」
・論文の書き方の参考として天声人語を見てみる(結論が最後にある書き方)
11月24日
先週まで体調を崩し欠席していたので久しぶりのゼミ。
まだ体調が悪いが今出ないともう間に合わない。。早く治らないかな
論文はまったく進んでいないがやるしかない
・来週の卒論発表のために準備をしなさい→全体像が伝わるように
できてないとこはいいよ
・「卓球競技における戦略の主な要素」のpptは先方の都合により論文を受け取れなかったため、pptを参考資料にしてok
・戦略にパターンがあるかどうか結局聞ける人がおらず。ILLで頼んだ本を参考に自分でまとめ戦略パターンを導くしかなさそうだ
・VBよりエクセルで作ることを考えたが、インパクトのためやはりVBで作ることに決めた。
大学の7号館にしかVBを作るソフトが無かったが、先生の好意によりインストールされたパソコンを貸していただくことになった。これで家で詰めて作成しなければ
12月8日
疲れた。。
発表練習をしての指摘
・9点に分けた1点の大きさの定義を言うとわかりやすい
・「ネット」「レット」「入力ミス」の時のやり直しボタン
・wmvは同じフォルダに入れておかないと再生されない
もうやるしかない
けどうつだ
12月15日
・ソフトはPPTから立ち上げでなく、バックで立ち上げておく
・発表のストーリーをもっと濃くする。話の内容がはしょりすぎているようだ。
・スコアブックのイメージが欲しい
戦略つきのスコアブックは外部に知らせるわけにいかない
↓
多くの人が使えるようにしたい これを忘れない
= 研究目的をもっと大事に丁寧に話す
(目次を出す前に実際のスコアブックを出すとわかりやすい)
・目次で余計なことは言わないで、戦略策定を明確化し、ソフトを作りますということを伝える (?)
・入力はキーボードを使います ×
入力はここではキーボードを使いましたがiPadなどに拡げます ○
・プロトタイプに名前を付ける (ゼミで余計なことを言いSB5に決定?)
・スライド6の記録画面にキーの配置をかぶせる
・表示しないも完成版のSB5の画面のスライドを入れる
・SB3からSB5へどうして必要だったのか
PPT上で両方ならべて改善を指摘
・本格運用するには打球点、相手の立ち位置、回転等あるがこれをあとから加えてもらうもの
=SB5はあくまでプロトタイプ 俺はこのベースを提供したにすぎない =卓球から離れる
他スポーツなどは個別では対応できないから、やりたい人はアドインを埋めてください
1月25日
卒業論文完成しました!
今までお世話になった方々には大変感謝しております。ありがとうございました!
http://www.bunkyo.ac.jp/~nemoto/lecture/seminer2/2010/ninomiya/
が卒業論文やScoreP9.7に関してのページになります。
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それでは、これにて卒論日記を終了します。
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