10月6日 アクアラインを題材とした論文から
今週の研究結果
筑波大学を卒業された方の卒業論文が私と同じアクアラインを題材として研究発表をなされて、それを読ませていただきまず受けた感想としては同じ題材でも見る角度が違うとまた別の違った研究になるのだなあと新鮮な気分でした。その中から自分のものとして吸収したいと感じたものが、まず第一としてアクアラインができたことによって距離・時間といった移動の短縮の効果が見られたエリアと効果が見られないエリアが存在すること。次に距離と時間を比べたら時間の方が短縮効果が見られたエリアが多いということ。そして最後に、川崎側と木更津側と区切った場合ではアクアラインが開通したことによって効果が得られたのは圧倒的に木更津側であったこと。その効果の割合は差は17%もあるといったことです。これらの研究結果を参考にして研究を引き続き進めていきます。
先生からのコメント
その研究を参考にしてこれから自分は何をすればよいのかよく考えてみてください。
あと、さっそく目次を作りはじめ、卒論の外組みの構成を練り始めてください。
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