研究日誌



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10月6日

発表内容:
とりあえず経情全学生の履修登録エラー集計が終了した。
結果としては2年生は再履修の為もあり、必修不足エラーなど全てにおいてエラー数が多かった。
意外だったのが1年生で、マークミスや読み取りエラー以外はほとんどエラーがなかった。
これからいえることは、1セメスターの履修は必修やとりたい科目だけを選べるソフトだけで充分であるという事が分かった。
逆に2セメスターになると、再履修の学生が出てくる為、履修する時にエラーを出させないソフト作りに重点を置かなければならないということも分かった。
あと、Accessでレポート表示させる時の時間割表どうりの印刷の方法が分からない。
コメント:先生
履修登録エラー集計は全学年やっても大差はないので経情の分だけで大丈夫。
Accessの方はもう少し頑張ってやってみなさい。
そろそろ論文の目次を作る準備をすること。
そこでもう一度自分の研究を振り返ると新たな問題ややるべき事が出てくるはず。
次回までにやること:
卒論の簡単な概要を考える。後はソフトを作るしかない。

9月29日

発表内容:
後期最初のゼミにもかかわらず遅刻してしまいました。
教務課から履修登録エラーの生データを借りて集計している。
どんな方法で集計するのがBestなのか?
最終的には全学生の履修登録エラーを集計して、学部・学科・学年ごとのエラー傾向を調べる事で履修ソフトにも反映していきたい。
コメント:先生
学年ごとにエラーの特性とかが出れば面白いけど、とりあえず次回までに、経営情報だけのデータ集計をして発表できるように。
次回までにやること:
経営情報の履修エラーの集計を終わらせる。
できれば他の学部・学科・学年もやっていきたい。
エラーの不明点を教務課に聞いて解消しておく。

9月1日

発表内容:
学籍番号を入力すると学科・学年・クラスの表示をさせる事ができた。
しかし、レポートとまだうまく連携が取れていないため表示をさせる事ができない。
全学生の学籍番号・氏名・学年・学部・学科・クラスのデータを入れると、毎年対応できるソフトができるのでは?
コメント:先生
学籍番号を入力するだけでクラスが分かるのは、自分のクラスとかあまり知らない1年生にとっては便利。
だけど、英語のクラスはテストの結果だからその点はどう対応すべきか。
次回までにやること:
ゼミ合宿の中間発表用にPowerPointの作成とAccessのインターフェースの改良・エラーの除去をする。

4月2日

健康診断のスタッフのため欠席

3月23日

会社説明会のため欠席

3月1日

発表内容:
小幡先生から借りた本の内容を理解したと認められ、ついに論文のコピーを頂いたので、 今後はこれを参考にやっていきます。
コメント:先生
次回までにデモを作っておくように!
みんなにデータベースがどういうものなのかを発表できるように。
次回までにやること:
論文を頂いたのでこの内容を参考にして、次回までにはデモを作っていきたいと思います。

2月19日

発表内容:
前回のゼミ終了後小幡先生のところに行って来ました。そこでデータベースの本を借り、 論文は次回に頂ける事になりました。
とりあえず、借りた本の内容について勉強していきます。
コメント:先生
研究計画書を4月10日くらいまでには提出すること!
これが分かると面白いとか、誰かが幸せになる、だから研究するといった内容を書くこと。
次回までにやること:
小幡先生から借りた本を理解しない限り論文を頂けないという事なので、本を理解して論文を手に入れること。

2月12日

発表内容:
マークシートと手書きの違いは、基本的にはマークシートを使って機械で読み取るが、 マークミスでエラーの出たものと手書きのを見て、手書きのがあっていればそれに 教務課が直してくれるため、最終的に正確な手書きのものが必要になるということ がわかった。
まだ作品ができていないが、最終的にはホームページ上で扱えるシステムを作りたい。
単位の取りやすい授業、レポートのみの授業など学生が喜ぶものも入れていきたい。
コメント:先生
データベースが専門である小幡先生に本か論文を紹介してもらったらどう?
簡単なデータベースを早く作るように!
次回までにやること:
小幡先生のところに行って何か参考になるものを借りて勉強してみたいと思う。

2月5日

発表内容:
教務課からデータを入手できるのは4月下旬になるため、それまではAccessの機能に ついての勉強を行う。
名古屋大学大学院のホームページに履修システムの概要があった。そこでは、 インターフェースを時間割のようにして説明をしなくても、生徒は問題なく使える ということがわかったので、時間割のようにしていきたいと思う。
コメント:先生
名古屋大に連絡して履修システムを見せてもらったらどうか?
履修登録のときの マークシートと手書きの2つを書く必要性は何か?
再履修のサポートにも対応で きるシステムを作らないとだめ。
どんなシステムを作りたいのかが見えてこないので、もっと夢を語れるように!
次回までにやること:

教務課でマークシートと手書きの機能について詳しく聞いてみる。
インターネットで履修のシステムについての参考になるものがないか検索してみる。

1月8日

発表内容:
Access・VBの本を入手したが、データベースについての本が無く、データの組み立て方 がよく分からない。
Accessについては体育会の簡単な住所録を作ることで、フォーム やレコードの使い方が分かってきた。しかし、レポートやマクロに関してはまだ手を つけていない。
コメント:先生
データベースについてはSQLでも参考にすればいい。
または、教務課からAccessのデータをもらって、インターフェース中心に作って、 最終的に教務課のデータ配置をどうしたらいいのかを分かるというのでもいいの ではないのか?
Access全体についての機能を使いこなせるように!
2月12日までには簡単なものを作っておくこと!
次回までにやること:

教務課からAccessのデータを入手できればそれを使って簡単なものを作る。
リレーショナルデータベースについてもう少し詳しく勉強する。

12月17日

発表内容:
セメスター制の時間割の入手は先生から教務課長へ通さないと入手できないことがわかった。 とりあえず今は、Accessについての勉強を行うのみ。
コメント:先生
はやく卒研日誌を作るように。
2月12日までには簡単なものを作っておくように。
次回までにやること:
卒研日誌の作成する。
Accessのプログラムについての本を入手する。

12月10日

発表内容:テーマ決定
2つのテーマについて友達などに聞いてみると、履修登録の方が実感がわきやすいため、 履修登録を支援するデータベースに決定。
ORをやってきた以上、OR的要素を 入れたいがどうすればよいのか?
コメント:先生
テーマがはっきりと決まったら、1月〜3月までには簡単なものを作っておくこと。
OR的要素は、どうすれば早く検索できるか、効率よくするにはという点で組み込まれている。
次回までにやること:
データベースソフトAccessを早く使いこなせるようにする。
データベースについての資料を手に入れる。
来年度から始まるセメスター制についての時間割の入手時期を教務課で調べる。

12月3日

発表内容:テーマ発表
@薬を検索するデータベース

病気の症状等を入力すると、アレルギー性物質を抜いた 適切な薬が出てくるデータベース。市販のものにするかどうかは、まだ未定。


A履修登録を支援するデータベース

学籍番号を入力すると、履修登録を簡単に行える データベース。学籍番号から必修を判断し、何らかの形で入力できるようにして、最後は印刷する というもの。

コメント:先生
薬の検索の場合、やっていてあまり実感がわかない。病気であるかどうかの選定基準に対して 責任問題が生じるためこわい。
履修の場合早く完成形が見てみたい。
次回までにやること:
2つのテーマのうち1つのテーマにしぼる。



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