シミュレーション(後期4&5回目)

課題 後期1回目で行った「釣り銭問題」をより現実の問題としてモデル化し,シミュレーションの手法により,
お釣のために準備しておくべき金種とその枚数を提案せよ。

「より現実的」とは,例えば,

注意

  1. 実験は十分な回数を行い,その豊富なデーターを基に提案を行うこと。

これは,ロータス123等のソフトを用いれば容易である。

  1. 提案の根拠を提示することは当然であるが,その際,図表・グラフ等を用いてわかりやすく示すこと。
  2. 各事象の確率は各自の経験に基づき定めてよい。
  3. 不明な点・質問などがあれば研究室まで来てください。

締切り 10月23日(水曜日)16時

提出先 根本研究室(3209)

お知らせ 10月23日(水曜日)の授業は各自の実習作業の時間にします。
各自でフレキシブルに利用してください。

質問のある人は研究室に来てください。
10月30日の講義は前半は通常どおり6319教室にて行いますが,

後半は端末室を利用する予定です。

フロッピーディスク等の準備を忘れないように。