経営学部 北米企業研修

私の意識を変えてくれた北米企業研修

経営学部 経営学科 小島美波 経営学部 経営学科 上嶋菜月

経営学部ではニューヨーク勤務経験のある教授の主導で、
希望者に対して北米企業研究を行っています。
日本企業のNY支店を見学するほか、
現地で働く日本人へのインタビューを通して
グローバルな考え方を養います。

興味を持って、友達と一緒に参加

ニューヨーク研修を知ったのはある授業でのこと。興味を持った私は、同じ学部の小島さんを誘って一緒に参加しました。研修には私たちを含め3年生が4人、2年生が2人の合計6人が参加。6泊8日で企業やテレビ局、コロンビア大学など8施設をまわりました。(上嶋)

研修のうち、一日は自由行動に当てられていたので、自分達で予定を立ててニューヨークを散策しました。マンハッタンにあるアウトレットモールで買い物を楽しんだ時には「表示金額の50%オフからさらに30%オフ」といった感じで、日本とは異なる割引率の大きさに驚きました。日本とは関税のかかり方も違うので、バックや洋服などを安く買う事もできました。(小島)

日本とアメリカの文化の違いを体験

実際に現地へ行ってみて、日本とアメリカの文化の違いを最も感じたのは地下鉄の乗り降りでした。ニューヨークは日本のように地下通路内でホームが繋がっているわけではなく、上りと下りで入り口が変わります。最終日には少し慣れてきましたが、初めは教授についていくだけで精一杯。文化の違いに少しパニック状態でした。(上嶋)

私はお金の使い方、とくにコインで苦労しました。見慣れないせいかコインと金額が頭の中でなかなか一致せず、ショップでの買い物も一苦労。中には怖い店員さんもいて、にらまれてしまうこともありましたが、優しい店員さんも多く助けられました。コインランドリーではコインの使い方が分からなくて、凄い額をコインに換えてしまい、財布が重たくなってしまった…なんてエピソードもありました。(小島)

やる気に火が付いた、
現地でのインタビュー

ニューヨークのテレビ局を見学したのですが、会社のフロアにお菓子とジュースが並べてあり、社員の方はそれを口にしながら仕事をしていて衝撃を受けました。会社に勤めるというのは「きっちりかっちり」というイメージがあったので驚きです。ワークスタイルの考え方が180度変わりました。「このお菓子が好き!」と力説しながら楽しそうに仕事をする人を見て、こういう働き方もいいなと思いました。(上嶋)

研修の一番の思い出は、見学で訪れたニューヨーク進出中の日本企業で働く日本人社員3名からお話を聞いたことでした。何故アメリカに進出したのかについて教えてくれたのですが、人生観の変わるような話が多くとても参考になりました。私はこの時はまだ、就職について深く考えていませんでしたが、お話を聞いて社会に役立つ仕事を考えるようになりました。同時に英語の重要性も改めて実感し、もっと勉強しなきゃと火をつけてもらいました。(小島)

何事も自分の目で確かめることが大事

6泊8日のニューヨーク研修を通じて、片言の英語でも十分コミュニケーションをとることできるとわかったので、日本の街中で困っている外国の方を見かけたら積極的に助けてあげようと思うようになりました。私がニューヨークで現地のショップ店員さんに助けてもらったように、今度は私が助けてあげたいのです。英語をしっかり習得すればもっと交流は広がり、人生がもっと楽しくなると感じました。(上嶋)

今回の研修で、それまで抱いていたアメリカの怖いイメージが払拭されました。研修の前までアメリカ人を怖いと思っていたのですが、実際に触れあってみると全くそんなことはなかったです。何事も自分の目で見て、体験することが大切だと実感しました。(小島)

Message
受験生へのメッセージ

文教大学共通の特徴かもしれませんが、経営学部は教授との距離が近い学部だと思います。「いつでも研究室においでよ」と言ってくださる先生が多く、授業外の相談でも快く教えてくれます。所属しているゼミの研究室には、空き時間があるとついつい寄ってしまうくらい。世界各国で活躍されている教授なので、「スペインならどこがオススメ」と言ったような情報も教えてくれて、とても楽しいです。本当にアットホームな学部だと感じます。(上嶋)

経営学部には私たちが参加したニューヨーク研修以外にもソウル研修などもあり、入学直後には新入生合宿なども用意されていて、本当に様々な体験をすることが出来ます。在籍する教授も多方面に専門家がいて、会計士を目指す人、公務員になりたい人、海外で働きたい人などへのサポートも充実しています。様々なプログラムが用意されているので、現在は将来の夢ややりたいことが決まっていなくてもきっと自分の進みたい道が見つかるはずです。見聞を広げるにはぴったりの学部だと思いますよ。(小島)