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「文教大学第2回英語スピーチコンテスト」が開催されました。

2017-11-14 (火) | 外国語学科


11月4日(土)、越谷校舎12101教室にて「文教大学第2回英語スピーチコンテスト」が開催されました。当日は全て英語で進行され、昨年の優勝者で研究生のPengsi Wangさんと教育学部 学校教育課程 英語専修 1年 小椋真美さんが司会を、文学部 英米語英米文学科 4年 中澤美保さんがタイムキーパーを務めました。
 
今年のスピーチコンテストは、「一般部門」と「即興部門」の二部構成で開催されました。 「一般部門」には、80名を超える参加希望者の中から勝ち抜いた20名の学生が出場し、今回のスピーチテーマ「現代の若者文化の諸相とジェネレーション・ギャップ」「タイムマシーンがあったとしたら...」「歴史を変えた○○○」のいずれかについて英語で3分間のスピーチを行いました。
 
「即興部門」は、当日会場でくじをひき、与えられたテーマ(写真)について3分間のスピーチをすることが条件で行われました(2分間で準備後に3分間スピーチ)。この部門には、事前に申し込んだ文学部 英米語英米文学科 4年 山田篤さんの他に、一般部門にも参加した国際学部 国際理解学科 4年 樋口智之さんが飛び入り参加しました。二人とも持ち前の語学力と表現力で見事なスピーチを披露してくれました。
 
全員のスピーチの後、4名の審査員の先生方による一般部門の審査が行われ、”Nadeshiko Flower was in Full Bloom in 2011″のタイトルで発表した国際学部 国際理解学科 3年 中澤唯さんが優勝しました。表彰式の後、審査委員長の文学部外国語学科 Richard Logan学科長より、講評と出場した学生を称える言葉があり、スピーチコンテストは閉会しました。

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