1月30日（月）に秋学期学習発表会が実施されました。

自分の考えたテーマについて、日本人学生にインタビューするなどして考察をまとめたものや、

今後の研究テーマを題材にしたものなどが発表されました。

また、Aクラスの2名が作った短歌も発表されました。

2名の心情が美しく表現されている作品で素晴らしいものでした。

「梅はなお　閉じる蕾だ　知らぬ間に　咲く花も見ず　心こもりゆく」　ヒカルドさん作

　※梅の花が蕾から花になるのはあっという間で、自分の別科生活と同じように感じた。

　　とても早く時間が過ぎ、寂しい気持ちがあり、もっと別科生でいたかったという気持ちを表現している。

「新年に　さびしさ感じ　いつもより　冷たい風さえ　抱けずにいる」　ホウさん作

　※中国の春節（新年）の時期だが、中国に帰国することができずに、

　　家族に会えない寂しさを表現している。